清水、広島FW木下康介の獲得を発表「勝利に貢献できるよう全力で戦います」

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 清水エスパルスは26日、サンフレッチェ広島からFW木下康介を完全移籍で獲得したことを発表した。

 1994年10月3日生まれの木下は現在31歳。身長190cmの恵まれた体躯を生かしたポストプレーを武器とする“逆輸入型フォワード”は、横浜FCユースからフライブルクに入団した後、FC08ホンブルグ(ドイツ4部)やシント・トロイデンなど複数クラブを経て、2021年に帰国。Jリーグでは、浦和レッズと水戸ホーリーホック、京都サンガF.C.と柏レイソルでプレーし、昨夏にサンフレッチェ広島に加入。J1百年構想リーグでは19試合に出場し3得点を記録していた。

 まず、ルヴァンカップ優勝も経験したサンフレッチェ広島を退団する木下は、クラブ公式サイトにてコメントを残した。

「サンフレッチェ広島に関わる全ての皆様へ。この度、清水エスパルスへ移籍することとなりました。サンフレッチェ広島というビッククラブの一員として、素晴らしいチームメイト、スタッフ、そしてサポーターの皆さんと共に戦ったこの1年は、自分にとって大事な時間となりました。特に、ルヴァンカップ優勝という経験を皆さんと分かち合えたことは、大きな喜びであり誇りです。一方で、古傷の悪化や手術など、100%の状態で試合に臨めなかった、もっともっとチームに貢献できたはず、というじくじたる思いもあります。それでも応援してくださり、また、家族のことを温かく受け入れてくれた「広島」を去るのは、正直とても寂しいです。支えてくださったファン・サポーターの皆様をはじめ、クラブに関わる全ての方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」

 また、清水エスパルスに加入する木下は、クラブ公式サイトにてコメントを残した。

「清水エスパルスに関わる全ての皆様へ。このたび、サンフレッチェ広島より移籍することになりました。チームの勝利に貢献できるよう全力で戦います。よろしくお願いいたします」

 なお、清水エスパルスの反町康治GMは、木下の獲得に際して、クラブ公式サイトにてコメントしている。

「エスパルスファミリーの皆様、このたび、サンフレッチェ広島から木下康介選手の加入が決定しました。百年構想リーグにおける20 試合20 得点(1 試合1 得点)という得点力不足を改善する上で、木下選手の加入はチームの得点力向上に大きく寄与してくれるものと考えています。ゴールへ向かう推進力と高い決定力に加え、前線からの積極的なプレスやプレスバックなどの献身的な守備も魅力の一つです。また、国内外で培った豊富な経験を生かし、エスパルスの勝利に貢献してくれることを大いに期待しています。ファン、サポーターの皆様も是非温かく迎えていただき、熱いご声援をよろしくお願いいたします。木下選手、ようこそ清水エスパルスへ、そして共に闘いましょう」