FIFAワールドカップ2026・グループF第3節(最終節)が現地時間25日に行われ、日本代表はスウェーデン代表と1-1の引き分けに終わった。
後半立ち上がりに巧みな連携から前田大然のゴールで先制した日本だが、6分後にアンソニー・エランガに強烈なミドルシュートを叩き込まれて同点に。それでも、“守護神”鈴木彩艶が好セーブを連発して追加点は与えず、1-1で試合を終えた。この結果、勝ち点を「5」まで積み上げた日本は3大会連続の決勝トーナメント進出を決めている。
3試合連続でフル出場した伊藤洋輝は、エランガやヴィクトル・ギェケレシュ、アレクサンデル・イサクらスウェーデンの強力攻撃陣と対峙。最少失点で試合を終えたことについて、次のように一定の手応えを示している。
「まずはボールを保持している時のカウンターが彼らの一番の武器なので、ボールを保持している時のリスク管理はしっかりDFラインでコミュニケーション取ってやっていこうということは話していましたし、キープされても周りが戻ってくる時間を作れたので、うまく対応できたと思います」
オランダ代表、チュニジア代表、スウェーデンと同居したグループFを1勝2分の2位で終えた日本。決勝トーナメント初戦となるラウンド32では“王国”ブラジル代表と対戦する。伊藤は「3試合いろいろな戦い方を見せられたと思うので、継続してやっていきたいと思います」とコメントしつつ、次のように意気込みを示した。
「次は中3日なのでしっかりリカバリーして次の試合に向かいたいです。参加チームが多くなり、自分たちの目標までは長い道のりですけど、まずはしっかりブラジルに勝って日本を盛り上げたいと思います」
日本とブラジルの一戦は、日本時間30日の午前2時にキックオフされる。