日本代表は現地時間25日、FIFAワールドカップ2026・グループF第3節でスウェーデン代表と対戦し、1-1で引き分けた。試合後、日本代表のDF瀬古歩夢(ル・アーヴル/フランス)がフラッシュインタビューに登場し、スウェーデン代表の強力攻撃陣とのマッチアップを振り返りつつ、ラウンド32に向けた意気込みを語った。
試合はスコアレスで迎えた後半立ち上がりの56分、MF堂安律(フランクフルト/ドイツ)からのスルーパスに抜け出したFW前田大然(セルティック/スコットランド)が先制ゴールをマーク。しかしながら、直後の62分にはFWアンソニー・エランガ(ニューカッスル/イングランド)に同点弾を許す。終盤には苦しい時間もあったが、GK鈴木彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)の好セーブも光り、試合は1-1でタイムアップを迎えた。
この結果、日本代表は勝ち点を「5」に伸ばし、ロシア大会から3大会連続となる決勝トーナメント進出を決めた。
同試合、瀬古はFIFAワールドカップ2026で2試合目の出場となり、初の先発に名を連ねた。そんなゲームでは、FWヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル/イングランド)やFWアレクサンデル・イサク(リヴァプール/イングランド)ら、プレミアリーグで活躍する強力攻撃陣とマッチアップ。瀬古は「世界のビッグクラブでやっている選手たちとあのように対峙できたのは、自分としては楽しい時間になりました」と振り返った。
また、試合後には森保一監督がグラウンドで選手を集めて言葉をかける時間が、普段と比較して長かった。瀬古はこの話の内容について、「自分たちが次の試合に向けて、100%で臨めるようなリカバリーをしようと話をしていました」と明かしている。
日本代表はグループFを2位通過。日本時間で29日の26時00分(30日の2時00分)に控えた決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)では、グループCを首位通過したブラジル代表と対戦することが決まった。瀬古は「タフなゲームになるとは思いますが、今の僕たちなら行けると思っています」と自信をのぞかせた。
【ゴール動画】試合を動かしたのは両チームのスピードスター!