約2年半ぶりにブラジル代表としてピッチに立ったFWネイマール(サントス)が、胸中を明かした。24日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
度重なるケガもあって久しくブラジル代表から離れていたネイマールは、FIFAワールドカップ2026の最終メンバーとしてカルロ・アンチェロッティ監督に呼ばれ、約2年半ぶりに“セレソン”に復帰した。しかし、この選考を巡っては国内で賛否が分かれたほか、代表合流後にふくらはぎの負傷も発覚。チーム離脱こそ免れたものの、開幕節から2試合を欠場したこともあり、王国の10番に対する風当たりは強かった。
そんななかで24日、すでにグループC突破を決めているブラジル代表は、第3節でスコットランド代表と対戦。すると3-0で迎えた74分、ネイマールが途中出場。約15分間のプレーを終えた後、感極まる様子を見せていた。
試合後、「自分を見失わないで」と自身の公式Instagramに投稿したネイマールは、メディア対応にて「ピッチに入った時は何も考えていなかった。ただただ、その瞬間に感謝していたんだ。ワールドカップに出場すること、代表チームのためにプレーすることが目標だったからね」と告白。また、「これを成し遂げるまでは、決して簡単な道のりじゃなかった」と2023年10月以来のブラジル代表でのプレーを噛み締めている。
そんなネイマールが復帰したブラジル代表は、ラウンド32でF組の2位…つまり日本代表と対戦する可能性がある。
【復活】“ブラジルの10番”がW杯の舞台で帰ってくる