東武東上線“18年ぶり”導入「斬新な新型車両」デビュー日決定! おでこが出てる”特殊形状が特徴…デビュー前撮影会も

所得「1億円の壁」問題とは?

東武鉄道は2026年6月25日、東上線で18年ぶりとなる新型車両「90000系」を同年9月26日に営業運転を開始すると発表しました。同路線での新型車両の導入は、約18年ぶりとなります。

上方でっぱりスタイルが特徴

 東武鉄道は2026年6月25日、東上線で18年ぶりとなる新型車両「90000系」を同年9月26日に営業運転を開始すると発表しました。同路線での新型車両の導入は、約18年ぶりとなります。

 90000系の先頭形状は、東上線沿線における人や物流のルーツが荒川や新河岸川の舟運にあることにちなみ、「高瀬舟」に着想を得た“逆スラント形状”となることが特徴です。滑り台のように上から下へ傾斜がついた“スラント形状”の電車は多いですが、今回はその“逆”で上方が出っ張っています。

 環境面においては、最新省エネ機器を搭載し、消費電力を9000系車両と比較し40%以上削減するなど、高い省エネ性能により環境負荷低減を実現するとのことです。

 ドア窓は従来車より床方向へ大幅に拡大され、より開放的な客室空間となるといいます。車両の連結面にあたる貫通引き戸両脇部や、袖仕切り部がガラス化されるのは70000系や80000系と同様です。

 同社では90000系のデビューを記念し、スタンプラリーや車両撮影会、記念乗車券の発売など、各種記念企画が実施されます。たとえば、8月2日には森林公園検修区で、営業運転開始前の90000系3編成が並ぶ有料の撮影会・内覧会も開催されるほか、営業運転開始日の9月26日には記念式典や出発式が行われ、初列車に乗車できる記念ツアーも発売される予定です。東武鉄道は、ツアーなどの詳細について「2026年8月20日12時に公開予定です」としています。