韓国メディア『エクスポーツニュース』は、FIFAワールドカップ2026・グループA最終節で3位に転落した韓国代表の失態を嘆いている。
北中米W杯・グループA第2節終了時点で、2位につけていた韓国代表。現地時間24日の最終節は、ここまで未勝利かつ、同グループにおけるFIFAランクで最下位の南アフリカ代表との対戦となったなか、63分に許した先制点を守り切られて0-1と敗北を喫した。引き分け以上で決勝トーナメントに駒を進めることができたが、これで3位に転落。1勝2敗で3ポイントの韓国代表は、成績上位8カ国として救われるかどうか、他グループの結果を待つことになる。
試合後、韓国メディア『エクスポーツニュース』は、「またしても韓国サッカーがワールドカップで屈辱的な歴史を刻んだ」と失態を取り上げつつ、「グループ最弱と目されていた南アフリカに一撃を喰らい、3位に転落。ラウンド32進出の可能性を計算せざるを得なくなった」と与し易い相手に取りこぼしたことを嘆いた。
また、「引き分けさえすればグループ2位でラウンド32に進出できたが、選手起用から戦術までのあらゆる面において、南アフリカに劣る完敗だった」と指摘。この試合では、“エース”FWソン・フンミン(ロサンゼルスFC/アメリカ)をベンチスタートさせる采配を取ったが、「得点力不足に終始。衝撃的な敗北で試合を終えた」と90分でシュート数が8本、と攻撃陣が沈黙したことを振り返っている。
最終節1日目を終えた時点で韓国代表は、同じく3試合・3ポイントのスコットランド代表を得失点差で上回り、成績上位4番手につけている。しかし、「少しでも掛け違えがあれば8位圏外に転落し、敗退する可能性がある」と他グループの結果次第では帰国の途につくこともある、と同メディアは報じている。
【失態】皮算用が外れた韓国代表は3位転落