アーセナルがU-19イングランド代表FWジェレミー・モンガの獲得に向けて、レスターとの交渉を開始したようだ。23日、スポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
モンガは2009年生まれの現在16歳で左ウイング(WG)を主戦場とするプレーヤー。レスターの下部組織出身で、昨年4月にプレミアリーグ史上3番目に若い「15歳271日」でデビューを飾った。2025-26シーズンは公式戦30試合に出場し1ゴール2アシストをマーク。世代別のイングランド代表でも活躍しており、昨年夏にはレアル・マドリードやマンチェスター・シティ、チェルシーが関心を寄せていたという逸材だ。
報道によると、今夏も多くのクラブが関心を寄せる中、アーセナルがレスターとのクラブ間交渉を開始したとのこと。16歳という年齢面を考慮し、すべての当事者間で慎重な話し合いが行われているため未だ合意には達していないが、選手本人はアーセナル加入を強く望んでいるようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、アーセナルはモンガの将来を有望視しており、レスターへ間もなく正式オファーを提示する見通しと指摘。選手本人が移籍に意欲的なため、契約締結への自信を深めているという。
スウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュやスペイン代表MFマルティン・スビメンディら多くの即戦力を獲得した昨年夏に続き、今夏も移籍市場で積極的に動くと見られているアーセナル。将来を嘱望されている若き逸材を獲得することになるのだろうか。