ボール保持率「78.8%」も無得点…イングランド代表指揮官「ガーナを称賛すべきだろう」

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 イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督が、スコアレスドローに終わったガーナ戦を振り返った。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 FIFAワールドカップ2026・グループL第2節が現地時間23日に行われ、イングランドはガーナ代表と対戦した。90分間を通して主導権を握ったが、ガーナの堅守を崩し切ることができず、頼みの“エース”ハリー・ケインも不発。後半にはブカヨ・サカ、モーガン・ロジャーズ、エベレチ・エゼ、マーカス・ラッシュフォードらを次々と投入したが、最後までネットを揺らすことはできず、試合は0-0で終了した。

 データサイト『Opta』によると、イングランドのこの試合でのボール保持率は「78.8%」をだったが、これは1966年以降のワールドカップの試合において、無得点で試合を終えたチームが記録したボール保持率としては最高となっているようだ。

 試合後、トゥヘル監督は「苛立ってはいない。難しい試合になることは分かっていたし、ある程度想定していたことだ。ガーナはフィジカルが強く、非常に献身的にプレーしていたので称賛すべきだろう。守備を崩すのが難しい相手だった」とガーナの堅守を称えつつ、次のように言葉を続けた。

「忍耐強く戦い、ある場面では勇敢さが必要になる。我々が許した危険なチャンスはわずか2回だった。終盤には調子を上げ、リズムも掴めたが、同時に疲労も出てきた。選手たちの姿勢は良かったが、少しの運も必要だったと思う。我々は彼らの攻撃を最小限に抑えたし、私としてはネガティブな面よりもポジティブな面が多かったと感じている」

 決勝トーナメント進出がかかるパナマ代表との第3節は現地時間27日に開催。「次も厳しい試合になるだろう。パナマはガーナ戦で非常に良いプレーをしていたからね」と警戒感を示したトゥヘル監督は、続けて「長いトーナメントだ。選手たちは全力を尽くし、適切なエネルギーを持ってプレーしている。今日は難しい試合だったが、ファンには信念を失わないで欲しいと思う。先はまだ長い」と強調している。

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