モロッコ代表の18歳MFブアディにレアルが関心?…初出場のW杯で存在感

フィジカルAI 政府が注目の理由

 レアル・マドリードがリールに所属するモロッコ代表MFアイユーブ・ブアディに関心を寄せているようだ。21日、スペイン紙『アス』が伝えている。

 ブアディは2007年生まれの現在18歳でリールの下部組織出身。2023年10月に16歳でトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦通算96試合に出場している。2025-26シーズンはボランチの定位置を完全に掴み、公式戦42試合に出場。今年5月にモロッコ代表デビューを飾ると、FIFAワールドカップ2026では2試合連続フル出場中で、“王国”ブラジル代表相手にも堂々たるパフォーマンスを披露した。

 ワールドカップという大舞台で18歳とは思えぬ落ち着きと安定感を見せているブアディだが、近い将来リールを去る可能性が高い模様。報道によると、欧州の数多のクラブが獲得に興味を示しており、レアル・マドリードもその動向を注視しているという。

 レアル・マドリードがワールドカップでインパクトを残した選手を直後の移籍市場で獲得することは珍しくない。2010年の南アフリカ大会後にはドイツ代表のベスト4進出に貢献したメスト・エジルとサミ・ケディラが加入。さらに4年後には、ブラジル大会で得点王に輝いたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(現:ミネソタ・ユナイテッド)、コスタリカ代表の快進撃を支えたGKケイラー・ナバス(現:プーマス)を獲得している。

 なお、ブアディ擁するモロッコ代表はここまで勝ち点「4」を獲得し、グループCの2位につ位置。決勝トーナメント初戦となるラウンド32では日本代表と対戦する可能性もある。