日本戦でゴールを決めたオランダ代表FW、今夏にステップアップか…CL連覇のPSGも関心?

フィジカルAI 政府が注目の理由

 ウェストハムに所属するオランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィルに移籍の可能性が浮上しているようだ。21日、イギリス紙『ミラー』が伝えている。

 サマーフィルは2001年生まれの現在24歳。母国の名門フェイエノールトの下部組織出身で、ADOデン・ハーグやリーズを経て、2024年夏にウェストハムへ加入した。在籍2年目の2025-26シーズンは左ウイング(WG)を主戦場に公式戦34試合に出場し5ゴール7アシストをマーク。FIFAワールドカップ2026に臨むオランダ代表メンバーにも名を連ね、日本代表とのグループステージ初戦で初ゴールを決めたほか、スウェーデン戦では1ゴール1アシストと躍動した。

 報道によると、現行契約を2029年6月末まで残しているサマーフィルだが、ウェストハムのチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)降格に伴い、今夏に新天地を求める可能性が高いという。すでに複数のクラブが関心を寄せており、チャンピオンズリーグ(CL)を連覇したパリ・サンジェルマン(PSG)も、フランス代表FWブラッドリー・バルコラの退団が囁かれていることから、動向を注視しているようだ。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、サマーフィルが今夏にウェストハムを退団する予定で、複数のクラブが獲得に興味を示していると指摘。すでにマンチェスター・ユナイテッドが移籍金に関する情報を得ている一方、PSGの動きはバルコラの去就次第と伝えている。

 なお、サマーフィルの契約に解除条項はなく、ウェストハムは自由に移籍金を設定できる状況だという。ワールドカップでのパフォーマンス次第でさらに値上がりする可能性もあるが、現時点では5000万ポンド(約107億円)前後と見積もっているようだ。