エジプト代表が記念すべきワールドカップ初勝利を飾った。
FIFAワールドカップ2026・グループG第2節が現地時間21日に行われ、エジプトはニュージーランド代表と対戦した。15分にセットプレーから先制を許したが、58分にモスタファ・ジコが強烈なヘディングシュートを叩き込み同点とすると、67分には巧みな連携からモハメド・サラーが勝ち越し点。さらに82分にはサラーの左CKにマフムード・トレゼゲが頭で合わせ、3-1で勝利した。
エジプトが初めてワールドカップに出場したのは1934年のイタリア大会。その後は1990年のイタリア大会、2018年のロシア大会に出場したが、一度も勝利することができていなかった。通算4回目の出場となった今大会も初戦はベルギー代表と引き分けに終わったが、この日の逆転勝利により、初出場から実に92年、ついに記念すべき初白星を掴み取った。
1ゴール1アシストの大活躍で勝利に貢献したサラーは、試合後に国際サッカー連盟(FIFA)を通じて次にように喜びを語っている。
「信じられない気持ちだ。言葉では言い表せない。選手、スタッフ全員にとって素晴らしい成果だ。この調子でグループステージを突破して、歴史に名を刻みたいと思っている。そして将来、これはエジプトサッカー史上最高の偉業の一つとして記録されるだろう。今日を、そして明日を楽しみ、次の試合に集中しなければならない」
なお、エジプトはここまで勝ち点「4」を積み上げており、グループGの首位に君臨。決勝トーナメント進出がかかる運命のグループステージ最終節は現地時間26日に行われ、ここまで勝ち点「2」を獲得しているイラン代表と対戦する。
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