ベルギー代表FWジェレミー・ドクが、体調不良によってイラン代表戦を欠場することが決定した。スポーツメディア『ESPN』が伝えている。
FIFAワールドカップ2026でグループEに属するベルギー。今大会の初戦ではエジプト代表と1-1のドロースタートとなっており、現地時間21日に行われるイラン戦では大会初勝利を目指す。
だが、この重要な一戦を前に攻撃の主力を担うドクが体調不良によって欠場となることが判明した。
ドクは最近、ワールドカップ期間中に第一子が生まれるため、必要であればチームを離れるつもりだと報道陣に語ったことで注目を集めていたが、2週間前から呼吸器系の問題を抱えているとの報道も出ていた。
ベルギー代表を率いるリュディ・ガルシア監督は、イラン戦の先日会見の場でドクの健康状態に関する詳細への言及を避けたものの、同試合の欠場を認めた。
「彼は出場できないので、彼抜きで試合に臨むことになる。選手が試合に出られる状態でないのに、無理にプレーさせたくはない。体調が万全でなくてもプレーさせることはできるが、医学的に100%の状態であることがより重要だ」
「彼は大丈夫だったし、エジプト戦にも出場できた。しかしその後、まあ、人生には浮き沈みがあるもので、メディカルスタッフはもう少し様子を見て、彼の回復をサポートすることにした」
なお、ドクの代役に関して再び明言を避けた指揮官だったが、その一方で、ロメル・ルカクが再びベンチ入りする可能性が高いことを示唆している。