攻撃的姿勢の恩恵? アメリカはオウンゴールで2戦連発、ワールドカップ初の記録に

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 アメリカ代表は現地時間19日、FIFAワールドカップ2026・グループD第2節でオーストラリア代表を2-0で破った。

 アメリカ代表がホームの大声援を受けながらキックオフを迎えたゲームは、序盤の11分、左サイドをドリブルで破ったFWフォラリン・バログン(モナコ/フランス)がマイナス方向へグラウンダーのボールを送ると、これがオウンゴールを誘発。幸先良く先手を取ると、前半終盤の43分にはDFアレックス・フリーマン(ビジャレアル/スペイン)が追加点を奪い、アメリカ代表が2-0で勝利。2連勝で決勝トーナメント(ラウンド32)進出を確定させた。

 アメリカ代表は現地時間12日に行われたグループD第1節のパラグアイ代表戦で4-1と大勝していたが、同試合の7分、FWクリスティアン・プリシッチ(ミラン/イタリア)の突破から、MFウェストン・マッケニー(ユヴェントス/イタリア)が中央へ折り返すと、最後はオウンゴールを誘って先制ゴールを奪っていた。つまり、アメリカ代表は2試合連続でオウンゴールによる得点を挙げたこととなる。

 FIFA(国際サッカー連盟)によると、過去のFIFAワールドカップにおいて、2試合連続でオウンゴールによる得点を記録したのは、今回のアメリカ代表が初になったという。両ゴールの崩しのパターンを見ても、単に“ラッキー”で片付けられるようなシーンとは考えにくく、チームとしての攻撃的な姿勢が生んだ結果と言えそうだ。

【ゴール動画】アメリカはオウンゴールで2戦連発、どちらもサイドを崩した得点