多部未華子「いるだけで違う」存在感に圧倒された共演者明かす 初共演・杉咲花と魅せる新感覚占いミステリー「クロエマ」注目ポイント3選

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【モデルプレス=2026/06/19】女優の杉咲花、多部未華子が共演するPrime Original ドラマシリーズ 「クロエマ」が、6月12日よりPrime Videoにて世界独占配信開始。本記事では、今作の注目ポイントを紹介する。 【写真】多部未華子「いるだけで違う」と絶賛した人気女優との2ショット ◆ドラマ「クロエマ」 「逃げるは恥だが役に立つ」で知られる漫画家・海野つなみ氏の最新連載作品を実写化したドラマ「クロエマ」は、恋も仕事も家も一度に失った30歳の女性・エマ(杉咲)が、謎めいた資産家・クロエ(多部)の屋敷に辿り着いたことから始まる物語。性格も正反対の2人がひょんなことから始めた占いの店を舞台に、さまざまな悩みを抱えた相談者たちの言葉の奥にある謎へと迫っていく。映画やドラマで多彩な人間模様を描いてきた今泉力哉氏がメガホンを取り、妻である今泉かおり氏が脚本を務める強力タッグにも注目が集まる。 ◆1. 杉咲花&多部未華子が初共演 互いを絶賛する圧倒的な存在感 最大の注目ポイントは、ともに確かな実力を誇る杉咲と多部の初共演だ。劇中では家族でも友達でもない不思議な同居人を演じる2人だが、イベントやインタビューではお互いへの深いリスペクトを語っている。 初共演の多部について、杉咲は「本当に小さい頃からたくさんの作品を拝見していたので、こういった形でご一緒させていただけることが、すごく嬉しくて」と告白。「リアリティがあるかどうかだけでは映らないような魅力のあるドラマだと思うんですけど、そういう非日常的な要素がシーンの中にあった時に、多部さんが演じられることで、一気に説得力が増すような。そんな力がある方で。どっしり構えてくださっている姿に、引率していただいていました」と振り返った。さらに、「最初は物静かな方なのかなと勝手に想像していたのですが、現場では快活におしゃべりされている姿があったり撮影の合間にスタジオの隅っこにある待機場所でお香を持ち寄って炊いたり、おすすめのお香をプレゼントしていただいたこともありました。1人の俳優さんとしてもももちろんですが、人としてもとても素敵でかっこいい先輩です」と、撮影裏の温かい交流を明かした。 一方の多部も、杉咲について「私も杉咲さんはたくさんの作品で拝見させていただいていて。あと、バラエティで杉咲さんとして出られている姿とかを見て、とても朗らかで温厚で温かい方なのかなってお会いしたんですけど、その印象は全然変わらずに。今までも作品を拝見して思っていた存在感というか…いるだけで違う。存在感(笑)。とにかく存在感がすごく印象的でしたし、実際にお会いしてみて、やっぱり素敵だなと思って」と絶賛。また、クランクイン時を振り返り「毎日刺激的な現場になるだろうなと思っていたんですけど、本当に自分が思っている想像以上にとても刺激的な毎日を過ごすことができました」と語った。また「エマって、私の中で難しいキャラクターだなって思っていたので。一番初めのセットで初日の時に、エマが入ってくるシーンだったんですけど、『あ、もうエマだ』って思って。なんて言っていいか分からないけれども、それが私の中ですごく印象深い一日というか、印象深い初日で、すごく覚えていますね」と言葉に。互いの存在が作品の強固な土台となっていることがうかがえる。 ◆2. 甘さとほのかな影が同居するストーリー&キャラクターの魅力 本作は、一見すると観ているだけで心がほどけるような温かな世界観でありながら、その裏にほのかな影をまとったミステリーが展開される点が非常にユニークだ。 店を訪れる相談者たちが抱える悩みの裏には、別の事情や本当の問題が隠されている。第3話では迷惑系YouTuberの来店や地図サイトの中傷口コミを発端とする不穏な動き、第4話では奥多摩の女性連れ去り連続殺人事件の影が忍び寄るなど、現代的な社会の歪みやスリリングな事件が2人を待ち受ける。 すべてが明快に解決するわけではないビターな現実を描きつつも、対照的なエマとクロエの関係性が少しずつ形を変えていくグラデーションは秀逸。人々の悩みにそっと寄り添う優しさと、予測不能なミステリー要素のバランスが視聴者を惹きつけて離さない。 ◆3. 物語の謎と日常を彩る実力派キャスト陣 2人を取り巻く周辺キャストの存在も、ドラマの奥行きを深くしている。クロエの屋敷のリフォームを担当する大庵設計事務所の営業担当・真秀昇太役の井之脇海、建築士・大庵理華役の河井青葉が再登場し、日常の裏に潜む緊迫した事件へとエマたちを導く。また、岩瀬洋志演じるパフェ作りの名手・シモンが振る舞うパフェを囲み、キャストたちが和やかなひとときを過ごすシーンは、緊迫感のあるミステリーの中で一息つける極上のオアシスだ。 2人を取り巻くキャスト陣の存在も、ドラマの奥行きを深くしている。純喫茶パリの2代目マスターでありクロエの良き理解者・“シモン”こと下門賢志郎(岩瀬洋志)は、芸術的な夜パフェを作る名手である一方、その美貌ゆえに数々の恋愛トラブルを巻き起こし職場を転々としてきた過去を持つ。クロエ邸のリフォームを手がける設計事務所の営業・真秀昇太(井之脇海)は、人当たりの良さと場の空気を乱す不用意な発言のギャップが人間味を放ち、その上司で建築士の大庵理華(河井青葉)は、クロエ家と古くからの付き合いがあるしっかり者だが私生活に影を持つなど、それぞれが抱える背景も興味深い。さらに、カリスマ占い師・寧山新月(光石研)も登場。彼らの放つ個性がエマとクロエの日常にどう絡み合い、ミステリーを加速させていくのか。回を追うごとに変化していく彼らのアンサンブルに、期待は高まるばかりだ。 家族でもない、友達でもない、それでも一緒にいてなぜだか心地がいい。そんなエマとクロエの絶妙な距離感と、解けたり解けなかったりする謎の数々。甘くてちょっとダークな占いミステリーの結末を見届けてほしい。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】