リヴァプール、オサスナFWムニョス獲得で合意か…ニューカッスルとの争奪戦制す

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 リヴァプールが、オサスナに所属するスペイン代表FWビクトル・ムニョスの獲得で合意に至ったようだ。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。

 現在22歳のV・ムニョスは2014年にバルセロナの下部組織に加入したが、そこでは芽が出ず、ダウムを経て2021年にレアル・マドリードの下部組織に加入。2025年5月に行われたエル・クラシコでトップチームデビューを飾ったものの、同クラブでは公式戦4試合出場にとどまり、同年7月にオサスナに完全移籍を果たし、2025-26シーズンは公式戦36試合出場で7ゴール5アシストを記録した。

 この活躍から通算わずか2試合の出場ながら、FIFAワールドカップ2026に臨んでいるスペイン代表にも選出されているV・ムニョスには、複数のクラブから関心が寄せられていることが明らかになっていた。

 そうしたなか、ニューカッスルが数日間も交渉を進めていたが、リヴァプールが割り込む形で口頭で条件に合意し、V・ムニョスに設定されている4000万ユーロ(約74億円)の契約解除条項を発動して同選手を獲得することになったという。

 ロマーノ氏によると、すでにV・ムニョスはアメリカでメディカルチェックも完了しており、同選手はリヴァプールと2032年6月30日までとなる6年契約を締結する見込みになっている模様で、契約解除条項のうちの半額となる2000万ユーロ(約37億円)は前所属のレアル・マドリードに渡る形で、リヴァプールのハイジャックは完了していることを伝えている。