なぜ夜から作業? 「長さ50mの新たな橋」を都内の運河に架設 作業はたった10時間

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東京都品川区の勝島運河で整備が進む勝島人道橋(仮称)。この橋でいよいよ橋本体の架設が行われます。

橋の本体を架設

 品川区(東京都)が、勝島運河で勝島人道橋(仮称)の整備を進めています。2026年6月30日(火)には、いよいよ橋本体が架かる予定です。

 勝島人道橋は、立会川地区と勝島地区の歩行者の利便性向上を図るため、海岸通り(鮫洲橋)と競馬場通りのほぼ中間に整備されます。

 現在は下部工が完了しており、上部工の施工が進んでいます。橋本体の架設については、29日までに船で主桁を架橋現場に搬入して組み立てます。30日は夜0時に作業を開始。台船で主桁を橋台まで運び、ジャッキアップします。当日、早朝4時11分(東京)に最初の満潮を迎えたあと、現場では6時半から8時半にかけて、潮位とジャッキ調整によって主桁を橋台に載せます。10時頃に架設を終える予定です。

 勝島人道橋は、橋の長さが50m、幅が4m。工事は2027年度にかけて続く計画です。