初戦5失点敗戦のチュニジア代表、大会中に監督解任の可能性が浮上…連盟が緊急会議を開催か

「エアコンの2027年問題」とは?

 チュニジア代表を率いるサブリ・ラムシ監督が解任の危機に瀕しているようだ。15日、フランスメディア『RMCスポーツ』が報じた。

 FIFAワールドカップ2026・グループF第1節が14日に行われ、チュニジア代表はスウェーデン代表と対戦。開始7分に先制点を奪われると、30分にも追加点を献上。前半終了間際に1点を返したものの、後半に3点を決められ、1-5で敗戦を喫した。

 重要な初戦を落としてしまったチュニジア代表だが、ラムシ監督の立場は危うくなっており、『RMCスポーツ』によると、大会期間中であるにもかかわらず、間もなく解任される可能性があるという。

 また、チュニジアのラジオ局『モザイクFM』は、チュニジアサッカー連盟がラムシ監督の将来について話し合うため、緊急会議の開催したと報道。その会議では、ラムシ監督の即時退任の是非に加え、アシスタントコーチを務めるワフビ・ハズリ氏を暫定監督に昇格させる可能性について話し合ったとされている。

 現在54歳のラムシ監督は、今年1月にチュニジア代表の指揮官に就任。アフリカネイションズカップ2025で同国代表が低調な出来に終わったことを受けて、サミ・トラベルシ前監督から引き継いだ。

 初陣となったハイチ代表との国際親善試合こそ1-0で勝利したものの、その後はカナダ代表と引き分け、本大会直前のテストマッチでもオーストリア代表に0-1、ベルギー代表に0-5と敗れている。

 チュニジア代表は現地時間20日(日本時間21日13時)にグループステージ第2節で日本代表と対戦する。

【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド