バルセロナは12日、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長を名誉毀損で提訴し、法的措置を取る可能性を示唆した。
スペイン紙『アス』によると、5月12日にペレス会長が7回のラ・リーガ優勝を果たしているものの、残りの7回は盗まれたものであり、実際には14回優勝できたはずだったと主張したことが事の発端になっており、これはバルセロナの優勝が審判の不正操作によって影響を受けたことを示唆していることから、バルセロナはこの発言を精査し、法的措置を取るかどうかを検討していることが明らかになっていた。
そうしたなか、バルセロナはクラブ公式サイトを通じ、「バルセロナは本日、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長に対し、刑法第205条に基づく名誉毀損罪で刑事告訴を行う前に、義務付けられている和解請求を提出したことをお知らせする。これはペレス会長が5月12日の記者会見および翌日のメディアとのインタビューで行った発言に関するものだ」と声明を発表しながら、次のように綴っている。
「この請求の目的は、ペレス会長が虚偽であることを知りながら行った、クラブのイメージと評判を傷つける名誉毀損にあたる発言を撤回することだ。この請求が適切に処理されない場合、バルセロナは刑事告訴の手続きを進める」