トッテナム・ホットスパーに所属するクロアチア代表DFルカ・ヴシュコヴィッチは、ブライトンと個人間合意に至ったようだ。12日、ドイツメディア『スカイスポーツ』で移籍市場に精通するフロリアン・プレッテンベルク記者が伝えている。
2007年2月24日生まれのヴシュコヴィッチは、2023年2月に母国のハイドゥク・スプリトでトップチームデビュー。同年夏にトッテナム・ホットスパーへの加入が発表されると、ラドミアク・ラドム(ポーランド)、ウェステルロー(ベルギー)へのレンタル経験を経て、2025年夏に合流。2025-26シーズンは、ハンブルガーSVへの期限付き移籍を果たすと、公式戦30試合に出場し守備の要として活躍した。
今夏、トッテナム・ホットスパーへ復帰することになったヴシュコヴィッチだが、11日にスポーツ専門メディア『ジ・アスレティック』は、ブライトンがヴシュコヴィッチの獲得へ3000万ポンド(約64億円)のオファーを提示したと報道した。
その報道に追随して、プレッテンベルク記者は、「ヴシュコヴィッチは、ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督とクラブ幹部との前向きな話し合いを行った後、口頭合意に達した」との見解を示している。なお、クラブ間交渉については「依然として複雑」と伝えており、他のクラブも同選手の獲得レースに参加する可能性があるようだ。