カナダ代表DFアルフォンソ・デイヴィス(バイエルン/ドイツ)は自国開催のFIFAワールドカップ2026初戦を欠場するようだ。11日、スポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
アメリカ、メキシコとともに共同開催国の一つとしてFIFAワールドカップ2026に臨むカナダ代表。現地時間12日に控えるグループB初戦ではボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。
初の決勝トーナメント進出に向けて、ホームの声援を背に白星を掴みたいカナダ代表だが、キャプテンを務めるA・デイヴィスは初戦を欠場する見通しだ。バイエルンで活躍する同選手は先月上旬に行われたパリ・サンジェルマン(SPG)とのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで左ハムストリングの筋肉を負傷。その後に行われた公式戦をすべて欠場し、ウズベキスタン代表ならびにアイルランド代表とのテストマッチもベンチ外となっていた。
カナダ代表を率いるジェシー・マーシュ監督は、初戦を翌日に控える中でA・デイヴィスの状態について言及。「デイヴィスは昨日MRI検査を行った」と前置きしつつ、「回復は非常に順調で、ほぼ完治に近い状態まできた。本格的にトレーニングを再開する準備を進めている。これまでと同様、彼は筋肉系の負傷からの回復力が非常に高い」と明かし、間もなくトレーニングに復帰する段階であると強調した。
その上で、マーシュ監督は「今後数日から数週間で回復を加速させ、彼がすぐにチームに貢献できる機会を得られることを強く期待している」と付け加え、18日のグループB第2節カタール戦や24日の第3節スイス戦で復帰する可能性は否定しなかった。
サッカー界屈指のスピードスターとしてその名を轟かせているA・デイヴィスだが、ワールドカップでプレーを見られるのは2試合目以降になりそうだ。
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