フライブルクへの完全移籍が決定…後藤啓介がシント・トロイデンでの飛躍を振り返る「移籍を正解にできた」

「エアコンの2027年問題」とは?

 フライブルクへの完全移籍が決定した日本代表FW後藤啓介が取材に応じ、「変なプレッシャーもなくプレーできる」と、自身初のFIFAワールドカップに集中して臨めている心境を語った。

 昨シーズンはアンデルレヒトからの期限付き移籍でシント・トロイデンに加入。公式戦40試合出場で13ゴール8アシストを記録していた。後藤の活躍に早くから目を付けていたフライブルクは年始からアプローチを開始。「なかなか冬の段階で会いに来てくれるGM(ゼネラルマネージャー)は少ないと思いますし、代理人を通す形になりがちですけど、会いに来てくれた。説得ではないですけど、僕を見てくれていたというクラブの熱意や情熱、あとは理念みたいなものが自分の求めているものと合致したので決めた」と明かした。

 後藤はジュビロ磐田の育成組織出身で、高校2年でトップチームに昇格。磐田で活躍し、ベルギーの強豪アンデルレヒトに移籍するも、セカンドチームにあたるRSCAフューチャーズが主戦場となった。トップリーグでの活躍を求めて加わったシント・トロイデンで大きく飛躍。その活躍が認められてのステップアップ移籍、そしてワールドカップに臨む日本代表メンバー入りとなった。「(シント・トロイデンに)移籍したタイミングでは、多分誰もこのようなことになるとは思っていなかったはずです。決断したタイミングでどうかは言えないですけど、決断を正解にしていくことはできるので。移籍を正解にできたかなと思います」と、自らの決断で切り開いてきた飛躍の1年を振り返った。

【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド