レアル・マドリードの監督を退任したアルバロ・アルベロア氏にプレミアリーグ行きの可能性が浮上しているようだ。10日、スポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
現役時代にレアル・マドリードやスペイン代表で活躍したアルベロア氏は、昨年夏から古巣のカスティージャ(リザーブチーム)を率い、今年1月にはシャビ・アロンソ監督(現:チェルシー)の後任としてトップチームの指揮官に就任。しかし、ピッチ内外で様々な問題を抱えていたチームを立て直すことはできず、2シーズン連続無冠という屈辱の結果に終わると、現地時間9日に退任が発表された。
そんなアルベロア氏だが、来る2026-27シーズンはプレミアリーグで指揮を執る可能性があるという。報道によると、マルコ・シウバ前監督の後任を探すフルアムが交渉を開始したとのこと。2021年夏に就任したシウバ前監督は初年度にチームをチャンピオンシップ優勝に導き、プレミアリーグ復帰後も安定した成績を収めていたが、今シーズン限りで退任。今後はレアル・マドリード行きが濃厚となったジョゼ・モウリーニョ前監督の後任として、ベンフィカを率いることとなっている。
レアル・マドリード、フルアム、ベンフィカの3クラブ間での“監督交換”の可能性が浮上しているが、アルベロア氏の招へいは実現するのだろうか。今後の動向に注目が集まる。