大分県竹田市と東京を舞台に、二代にわたる家族の記憶と記録を描いた映画「メモリィズ」の公開を前に、主演俳優の柄本佑さんと坂西未郁監督が竹田市役所を訪れ、土居昌弘市長を表敬訪問した。柄本さんは「(映画を観た人が)竹田に興味を持って訪れたり、何か動きにつながったりすれば」と語った。
映画では多くのロケが市内で行われた。坂西監督は「いろんな町を見てきた中でも、断トツで野焼きが壮大だった」と、市をロケ地の一つに選んだ理由を説明。土居市長は、小学生が映画に出演できたことを自身に教えてくれたエピソードを紹介した上で、「うれしそうだった。市民を多くの場面で起用していただきありがとうございます」と謝意を示した。【もぎたて便】
〔写真説明〕撮影に応じる土居市長(中央)と柄本さん(右)ら=5月30日、大分県竹田市