王立オランダサッカー協会(KNVB)は8日、FIFAワールドカップ2026に臨むオランダ代表のメンバー変更を発表した。
今回の発表によれば、DFユリエン・ティンバー(アーセナル/イングランド)が鼠径部のケガで離脱となり、DFルチャレル・ヘールトライダ(サンダーランド/イングランド)が追加招集となった。
そのメンバー変更に際してKNVBの公式SNSは以下の説明をしている。
「ユリアン・ティンバー選手は2026年ワールドカップ出場を逃しました」
「24歳のディフェンダーであるティンバーは、鼠径部の負傷から十分に回復しておらず、メディカル的にワールドカップに出場できる状態ではないと判断されました。そのため、メディカルスタッフとの協議の結果、ティンバーはウズベキスタン戦後、ニューヨークで行われている代表チームのプレキャンプを離脱することになりました」
ティンバーは右サイドバックを主戦場に左サイドバックもセンターバックもこなすディフェンスラインのマルチロールで、今季のプレミアリーグ優勝とチャンピオンズリーグ(CL)準優勝を果たしたアーセナルの主力。攻守両面で安定したプレーを誇るDFの離脱はオランダ代表にとって痛手だが、ヘールトライダも同じような特徴を持つ実力者となっている。
なお、本大会でグループFに入ったオランダ代表は、グループステージ初戦で現地時間14日に日本代表と対戦。その後は、同20日にスウェーデン代表、同25日にチュニジア代表と対戦する。