京都サンガF.C.は8日、ランコ・ポポヴィッチ氏が2026-27明治安田J1リーグよりトップチームの監督に就任することを発表した。
現在58歳のポポヴィッチ氏は2006年に指導者として初来日し、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いていたサンフレッチェ広島でコーチを務めた。2009年8月から12月までは大分トリニータで指揮を執った後、2011年に当時JFLに所属していたFC町田ゼルビアの指揮官に就任し、クラブをJ2昇格に導いた。その後、FC東京やセレッソ大阪、レアル・サラゴサ(スペイン)やブリーラム・ユナイテッド(タイ)などを率いて、2020年から3シーズンは再び町田で指揮を執った。
2023年8月にFKヴォイヴォディナ・ノヴィサド(セルビア)で監督を務めた後、2024年1月に鹿島アントラーズの指揮官に就任したが、同年10月に解任となって以降はフリーとなっていた。
すでに退任した曺貴裁監督の後任として京都の監督に就任するポポヴィッチ氏は、同クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「京都サンガF.C.ファミリーの皆様、こんにちは。ポポヴィッチです。日本に初来日してから20年が経ちます。京都サンガF.C.のような歴史ある素晴らしいクラブで仕事ができる事を、本当に言葉にできないくらい嬉しく思っています。これから新しい歴史が作られようとしています。自分のベストを尽くして沢山の勝利と喜びを皆様と共に分かち合いたいです。これから素晴らしい歴史を共に築き上げていきましょう! 皆様にお会い出来る事を楽しみにしています。『京都サンガ、共に戦おう!』」