インテルは5日、買い戻しオプションを行使し、クラブ・ブルッヘからセルビア代表MFアレクサンダル・スタンコビッチを獲得したことを発表。契約期間は2026年7月1日から2031年6月30日までとなる。
2005年8月3日生まれのスタンコビッチは、かつてセルビア代表やラツィオ、インテルで活躍したデヤン・スタンコビッチ氏の息子として知られている。インテルの下部組織出身で2022年10月にトップチームデビューを飾ったものの、当時はトップチーム定着とはならず、2024-25シーズンはスイスのルツェルンへのレンタル移籍を経験。今シーズンはクラブ・ブルッヘに完全移籍を果たし、公式戦55試合出場で9ゴール5アシストを記録していた。
ベルギーでの活躍が認められ、スタンコビッチはインテルへの復帰が決定。イタリアメディア『スカイスポーツ』はインテルが2300万ユーロ(約42億円)で同選手の買い戻しオプションを行使したと報じている。
現在20歳のスタンコビッチは昨年10月にセルビア代表デビューを飾っており、すでに8キャップを刻んでいる。なお、同選手は今季、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の最優秀若手選手賞を受賞。ミラノに戻り、父の背中を追う若き才能がさらなる飛躍を遂げられるのか期待が集まる。