市川中車、亡き父・猿翁の遺志を継ぐスーパー歌舞伎への決意「伝説にしなければ」

米国で進む二次元コード革命とは

【モデルプレス=2026/06/05】歌舞伎俳優の市川中車が5日、都内で開催されたスーパー歌舞伎『もののけ姫』製作発表記者会見に出席。スーパー歌舞伎を創始した亡き父・二代目市川猿翁への想いを語った。 【写真】香川照之のロン毛姿 ◆市川中車、亡き父・猿翁の遺志を継ぐスーパー歌舞伎に意気込み 中車は「1986年に父が『スーパー歌舞伎 ヤマトタケル』を打って出たとき、全ての人から、恐らく今鈴木(敏夫)プロデューサーが『もののけ姫』を発信したときと同じような、『やめたほうがいい』という意見があったと聞いております。しかし父は『ヤマトタケル』を成功させて、40年が経ちました。その時父が感じていた熱というものは、今僕がこの空間で感じている熱と似ているようなものかもしれません。それを感じています」と心境を明かした。 さらに中車は、「我々は父の遺志を継いで、2026年7月8月の公演を伝説にしなければならない。そういう気持ちがしております。ですので、どうかどうか皆様、温かくお見守りくださり、1人でも多くのお客様に来ていただけますようお力添えを賜りまして、本当にお願い申し上げます」と熱い思いを語った。 ◆スーパー歌舞伎『もののけ姫』 スタジオジブリの人気アニメーションをスーパー歌舞伎化する本作は、呪いをかけられた少年・アシタカと山犬に育てられた少女・ サンが織りなす壮大なドラマを描く。この日はサンを演じる市川團子、中村壱太郎、横内謙介(演出)、鈴木(株式会社スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー)、山根成之(松竹取締役副社長 演劇本部長)も出席していた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】