石川俊輝が今季限りで現役引退…「3つのクラブのエンブレムを胸に闘えたことを心から誇りに思います」大宮、湘南、甲府でプレー

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 RB大宮アルディージャは3日、MF石川俊輝の今季限りでの現役引退を発表した。

 現在34歳の石川は、大宮の下部組織出身。東洋大学を経て2014年に湘南ベルマーレへと入団すると、2019年には古巣の大宮へと復帰。2022シーズンは、ヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍を経験したが、翌2023シーズンから今季まで大宮でプレー。

 右膝前十字靭帯損傷・外側半月板損傷の大ケガから今季復帰を果たし、J2・J3百年構想リーグではここまで6試合に出場していた。

 キャリア通算ではJ1リーグ74試合2ゴール、J2リーグ168試合3ゴール、J3リーグ36試合5ゴール。Jリーグ通算270試合以上に出場していた。

 今季限りでの現役引退を決断した石川は大宮の公式サイトを通じて以下のコメントを残している。

「百年構想リーグをもちまして、現役を引退する決断をいたしました」

「これまでを振り返ると、ベルマーレではプロとして最も大切な土台を教えていただきました。ヴァンフォーレでは苦しい時に声をかけていただき救われました。そしてアルディージャでは小さい頃からの夢であった、プロの世界でアルディージャのユニフォームを着てプレーするという夢を叶えていただきました。プロサッカー選手として3つのクラブでプレーし、素晴らしい経験と素晴らしい景色を見ることができたのは、これまで出会ってきたすべての方々のおかげです。かけがえのない時間を過ごすことができたことに、心から感謝しています」

「これまでに所属したチームの選手、監督、コーチ、トレーナーの皆さま、クラブ関係者の皆さま、スポンサー・パートナー企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、ボランティアの皆さま、そしてサッカーを通じて出会えたすべての皆さま、本当にありがとうございました」

「ピッチに立てる時間は、僕にとって何より幸せでした。3つのクラブのエンブレムを胸に闘えたことを心から誇りに思います」

「現役生活には区切りをつけますが、サッカーが与えてくれた出会いと経験は、これから先も一生の宝物です。この場を借りて、ここまで丈夫に育ててくれた父と母、常に応援し続けてくれた姉と弟、本当にありがとう」

「最後に、ジェットコースターのような現役生活を、いつも明るく1番近くで支え続けてくれた妻。いつも笑顔と元気をくれる息子たち。家族の存在があったからこそ、ここまで頑張り続けることができました。本当にありがとう」

「皆さまのおかげで、幸せな現役生活を送ることができました。今まで本当にありがとうございました」