福岡、FWベン・カリファ&DF池田樹雷人の契約満了を発表…百年構想リーグをもって退団

米国で進む二次元コード革命とは

 アビスパ福岡は3日、FWナッシム・ベン・カリファ、DF池田樹雷人との契約が満了となり、明治安田J1百年構想リーグをもって退団となることを発表した。

 現在34歳のベン・カリファはスイス代表招集歴もある実力者。母国やドイツ、ベルギー、トルコ、チュニジアのクラブを渡り歩いた後、2022年4月にサンフレッチェ広島へ加入しJリーグデビューを果たした。福岡には2024年1月に加入し、ここまで公式戦通算21試合出場1ゴール2アシスト。明治安田J1百年構想リーグでは4試合に出場している。

 池田は1996年生まれの現在26歳。2015年2月に三菱養和SCユースからセレッソ大阪へ入団しプロキャリアをスタートさせると、愛媛FCやAC長野パルセイロ、ブラウブリッツ秋田、FC町田ゼルビアを経て2024年夏に福岡へ加入した。ここまで公式戦通算3試合に出場。明治安田J1百年構想リーグでは未だ出番がない。

 福岡はクラブ公式Xにて、ベン・カリファに向けて「ピッチで見せてくれた華麗なプレーの数々はずっとずっと忘れません。2024年から2年半ともに戦ってくれて本当にありがとうございました」、池田に向けて「怪我、リハビリ、苦しい時期を乗り越えピッチに戻ってきてくれた姿に何度も勇気をもらいました。ともに戦ってくれて本当にありがとうございました」と感謝を綴った。

 また、退団する両選手はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

◼︎ナッシム・ベン・カリファ
「クラブとの話し合いを重ねた結果、契約満了に伴い、これ以上の契約延長をしないことで双方合意に達しました。アビスパ福岡の素晴らしいファンの皆さんに、この2年半の感謝を申し上げるとともに、クラブの今後の健闘を心より祈っています」

◼︎池田樹雷人
「アビスパ福岡を退団することになりました。覚悟を持ってこのチームに来ましたが、チームに貢献できず離れることになり、申し訳なく思っています。本当にたくさんの方々に支えていただきました。スポンサーの皆様、クラブに関わる全ての皆様、そして温かい声援を送り続けてくださったファン・サポーターの皆様に心から感謝しています」

「ベスト電器スタジアムでプレーしたのは復帰戦の1試合のみでしたが、たくさんの声援に包まれながら戦えたあの試合は、僕にとって特別な試合として心に残り続けます。思い描いていた2年間ではありませんでしたが、自分自身と向き合い続け、やれることは全てやりました。過ごした時間に後悔はありません。全てを受け入れ、自分のペースで前に進んでいきます。またどこかで、皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。2年間、本当にありがとうございました」