何度空爆されても「営業してます!」キーウの“不死鳥マクドナルド”看板が「溶けた」画像を投稿しつつも年中無休アピール!!

なぜ?AI需要で空調市場に注目

マクドナルド・ウクライナの公式Instagramは2026年5月27日、ロシア軍の空爆を受け、看板の一部が損傷した状態でも首都キーウにある店舗が営業を続ける様子を投稿しました。

大きな損害でも計7回!?

 ファーストフードチェーン・マクドナルドのウクライナ法人であるマクドナルド・ウクライナの公式Instagramは2026年5月27日、ロシア軍の空爆を受け、看板の一部が損傷した状態でも、首都キーウにある店舗が営業を再開する様子を投稿しました。

 公式Instagramでマクドナルド・ウクライナは、ミサイルや自爆ドローンの被害による火災の熱で、「M」のマークでおなじみの看板「ゴールデンアーチ」の一部が変形してしまった写真を投稿し、「29年間、あなたのそばに。これからも続きます」と、空爆を受けても営業を続けていることをアピールしました。

 この投稿には、「わあ、君たちは最高だね。愛してるよ」「あなたはまさに不死鳥のようで、素晴らしいです!!!」「あなたたちは素晴らしい模範です」といった反応が寄せられました。

 ウクライナ政府の公式サイトである「ユナイテッド24」が報じた内容によると、この写真の店舗は、ウクライナ国内で最初に営業を開始した首都キーウにあるルキアニフスカ地下鉄駅前店のものだそうです。この店舗は1997年5月24日にオープンして以降キーウのランドマーク的な場所とされているとのことです。

 この店舗は5月24日、キーウに対して行われた大規模なミサイルおよび自爆ドローンによる空爆で、窓や外壁が爆発によって損傷を受けましたが、早くも27日には営業を再開したようです。なお、従業員は全員シェルターに避難していたため、死傷者はいませんでした。

 実は同店は、2022年2月にロシアによる侵攻が開始されて以降、大きな損害だけでも計7回経験していますが、その都度修復され営業を続けています。特に2025年1月18日のロシアによるミサイルが近くに着弾した際は、ほぼすべての窓ガラスが割れ、店舗の外装・内装も被害を受けましたが、それでも営業を再開しています。

 強い意志でこの場所で営業を続ける理由について、マクドナルド・ウクライナは以前、「お客様は私たちにルキヤニフスカにいてほしいと望んでいる」と発表したそうです。たとえ空爆を受けても変わらずこの店が営業を続けることが、市民の心の支えになっているようです。

【画像】若干とろけた「M」マークに…これが、空爆後も営業するマックです!