【モデルプレス=2026/05/30】SNSに載せたバニーガール動画をきっかけにブレイクしたときちゃんが、モデルプレスのインタビューに応じた。元サーバーエンジニアという異色の経歴を持つ彼女に、これまでの軌跡からグラビアでの快進撃、独自のセルフプロデュース術、そして「悲しみを乗り越えた方法」「夢を叶える秘訣」まで、たっぷりと話を聞いた。 【写真】インタビューに応じたときちゃん ◆ときちゃん、SNSバズからグラビア界へ ― ときちゃんといえば、バニーガールのコスプレ動画が話題になりましたが、それまでのSNSでの活動経歴を教えてください。 もともとTikTokはやってて、あのバニーのコスプレ動画も最初はTikTokに載せようと思っていたんです。でも、センシティブな内容に厳しくて、せっかく撮った動画だけど投稿したらアカウントがBAN(停止)になる可能性があるなと思ったので、供養のつもりでXに流したんですよ。そしたらTikTokではそんなにバズっていなかったものが、Xで急にバズってドカンといきました。 ― それまでTikTokではどのような動画を出していたのですか? 本当に色々な動画をあげていました。喋っているものや踊っているもの、当時はTikTokの動画時間が短かったので15秒で音源に合わせて変身したり、メイクや声真似、コスプレもやっていました。配信がメインだったこともあって、毎日投稿しながらTikTokライブで配信もしていましたね。 ― 元々は表に出るお仕事ではなかったそうですが、他のお仕事をしながらSNS活動をされていたのですか? はい、コロナ禍だったこともあり、当時はサーバーエンジニアとしてずっと在宅で働いていました。在宅でエンジニアの仕事をしながらTikTokをやっていて、「TikToker兼サーバーエンジニア」みたいな感じで活動していました。高校生の時に「ニコ生」を少しやっていたこともあって、配信もやりたいなと思ったのがきっかけです。小学5年生からインターネットをやっていたので、根っからのネット好きですね(笑)。 ◆グラビアで開花 ときちゃん「できるところまで全力で」 ― エンジニアの会社は、表に出る活動をしても問題なかったのでしょうか? 面接の時に「ゆくゆくはYouTubeなどで活動したいから、それが副業扱いになるかどうか」を採用前に確認したんです。そしたら少し笑われながら「そんなの趣味の範疇でしょ」という感じだったので、全然大丈夫でした(笑)。その後、年齢層が高かったからか会社の人にはバレていなかったのですが、仕事と活動の両立が厳しすぎてエンジニアを辞めることになった時は「本当にバズったのか!」と驚きつつも喜んで送り出してくれました。円満退社ですね。 ― グラビアのお仕事を始めたのも、SNSでのバズがきっかけですか?最初にお声がかかった時は迷いませんでしたか? そうですね、あのバニーがきっかけです。「グラビアやりませんか?」とお声がけいただいた時は「すぐ行きます!」と即答でした(笑)。その理由が「週刊プレイボーイ」(集英社)さんからのお話だったからです。名前も聞いたことがないようなところだったら迷ったかもしれませんが、「週プレなら私でも知っているし、やってみる価値があるな」と思って挑戦しました。 ― 初撮影で覚えていることがあれば教えてください。 もう緊張して吐きそうでした。本当にひどかったです(笑)。でも、最初から反響が大きくて、かなり売れたと聞いて嬉しかったですね。始めたばかりの頃は、それまでの活動を知っているファンの人から「方向性が違うんじゃないか」と言われたり、見え方が悪かったりもしたのですが、「私のやりたいことをやらせてよ」という気持ちでやっていました。 1回やってみて「本当にあってたのかな?」と考えたこともありますが、3年半でデジタル写真集を30冊以上出しているので才能だったのかもしれないですね(笑)。 ― 確かにその数は才能ですよね。しかも、事務所に所属せず個人で活動しているとなるとなおさら。 事務所には所属したことがなくて、全部自分でやっています。自我が強すぎて、人に介入されるのがすごく嫌なので(笑)。スケジュール管理も自分ですが、会社員時代に比べたら全然しんどくないです。私はずっと自分のことを一般人だと思っているので、有名になりたいという欲もなくて。インフルエンサーの延長線上で、できるところまで全力で頑張ろうと思っています。 ◆ときちゃんのスタイル事情 ― 普段、スタイルキープや美容で気をつけていることはありますか? 食事は筋肉にも関係するので気を付けています。ただ、お酒が好きなので食べるというより飲むことが多いですね(笑)。一方で、肌管理や美容系は全然わからなくて、メイクは何年も変わってないくらいですし、プライベートはすっぴんにジャージが多いです。でも30歳を超えてきたので「そろそろいい加減ちゃんとやらなきゃ」と焦り始めて、各方面から情報を集めているところです。 ― エンジニア時代と比べて、スタイルや生活は変わりましたか? かなり変わりました!エンジニアの時は忙しすぎて食べる時間もなく、ストレスで激ヤセして50kgくらいだったのですが、今は57kgくらいあります。グラビアを始めてからスタッフさんに「痩せちゃダメ。むっちりしていた方が魅力的だからもっと太っていいよ」と言われて、安心して食べていたら顔がパンパンになっちゃって(笑)。そこから筋トレを頑張り始めました。 ― 精神的にも健康的になったのですね。 超健康です!サーバーエンジニアの時はストレスで肌荒れもひどくて、鼻やデコに大きな粉瘤ができたりしていたのですが、今はストレスフリーです。毎日8時間以上寝られて本当に幸せですね。エンジニア時代は設計からリリースまで全部やっていて、夜の7時にリリース作業に入って、帰れるのが次の日の昼の3時なんてこともザラにある厳しい環境だったので。 ◆ときちゃん、ファンクラブと将来の夢 ― 4月から新たにファンクラブをスタート。現状2つのファンサイトがありますがどういう棲み分けになっているのでしょうか? 前からやっている方は「無加工・すっぴん」で素人感。新しく始めたミーミューズは、肌加工やレタッチもして、清楚感のある少しクオリティが高めの「ザ・グラビア」に近いものです。清楚系が好きな人はミーミューズと思ってスタートしました。 ― 今後挑戦したいことや将来の夢はありますか? 今は投資の勉強にハマっています。ゆくゆくやりたいのは保護猫活動などの動物ボランティアです。去年の11月に動物の資格も取得しました。芸能界に執着はないので、いつか自分の仕事がなくなったら裏方で活躍できたらいいなとも思っています。色々な新しい世界を知るために勉強するのは趣味の延長で楽しいですね。 ◆悲しみを乗り越えた方法と夢を叶える秘訣 ― モデルプレス読者の中には、様々な不安を抱えている人がいます。そういった読者に向けて、ときちゃんが悲しみを乗り越えた方法を教えてください。 20代前半の時に、モラハラ気味な彼氏とお付き合いをしていて失恋したことです。相手がお金を持っていたこともあり、「誰の金だと思ってるんだ」と言われたりもして、当時事務職で安月給だった私は「お金がないと自分のプライドを守れないんだな」と痛感しました。それがきっかけでサーバーエンジニアに転職したんです。結局その人とは別れましたが、あの経験があったからこそステップアップできたし、色々な世界を見ることができました。乗り越えられたのは時間経過と、大人になってからしっかり勉強するようになったことですね。 ― 最後に「夢を叶える秘訣」を教えてください。 夢って見られているうちが華だなと思うのですが、何年も先のことを緻密に計画しても、外的要因で外れてしまうこともあります。だからこそ、まずは1年以内にできること、手が届く目先のことを一生懸命やるのがいいんじゃないかなと思います。「武道館に立ちたい!」という大きな夢も大事ですが、そのために何ができるのか、目先のタスクの優先順位をしっかり決めて、1つずつクリアしていくことが秘訣だと思います! ― ありがとうございました。 ◆ときちゃんプロフィール 11月30日生まれ、神奈川県出身。バニーガール姿で恥ずかしがる動画が鬼バズりし、話題となったTikToker。4月よりファンクラブプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でファンクラブを開設した。 【Not Sponsored 記事】