明治安田J1百年構想リーグ・プレーオフラウンド・ファーストレグが30日に行われ、ヴィッセル神戸と鹿島アントラーズが対戦した。
地域リーグラウンドのWESTを首位で終えた神戸と、EAST首位の鹿島による優勝をかけたプレーオフラウンド・ファーストレグが神戸の本拠地『ノエビアスタジアム神戸』で開催された。
試合は28分にペナルティエリアに近い左手前の位置からのフリーキックを大迫勇也が蹴ると、壁の上を越えたシュートをGK梶川裕嗣が弾き切れず、そのままネットを揺らしてホームの神戸が先制に成功した。
後半に入り、50分にはボールが外に出た後に素早く武藤嘉紀がスローインをペナルティエリア内に投げ込むと、走り込んだ大迫が後ろから来たボールに右足ダイレクトボレーで合わせて、2点目を挙げた。
さらに、69分には華麗なパス回しから最後は井手口陽介の丁寧な横パスに左サイドを駆け上がってきたジエゴが左足を一閃。強烈なシュートをゴール右隅に突き刺して神戸がリードを3点に広げた。
そして、89分にはハンドによって得たPKを途中出場の小松蓮が決めると、90+4分にはジェアン・パトリッキのクロスを後ろに下がりながら難しい体勢の大迫が頭で華麗に流し込んで、ハットトリックを達成した。
このまま試合は終了。5得点で快勝した神戸がホームで先勝に成功した。優勝をかけた鹿島の本拠地『メルカリスタジアム』で開催されるセカンドレグは6月6日に行われる。
【スコア】
ヴィッセル神戸 5-0 鹿島アントラーズ
【得点者】
1-0 28分 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
2-0 50分 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
3-0 69分 ジエゴ(ヴィッセル神戸)
4-0 89分 小松蓮(PK/ヴィッセル神戸)
5-0 90+4分 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
【動画】ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ