ウクライナの無人システム軍は、カスピ海に面したロシアのダゲスタン・カスピスク港で、哨戒艇を攻撃する様子を捉えた映像を公開しました。
「世界最大の湖」カスピ海で哨戒艇が攻撃される
ウクライナの無人システム軍は2026年5月17日、カスピ海に面したロシアのダゲスタン・カスピスク港で、哨戒艇を攻撃する様子を捉えた映像を公開しました。
ダゲスタンのカスピースクにはロシア海軍・カスピ小艦隊の本部があり、ウクライナからは約1000km以上離れています。
ウクライナの無人システム軍によると、今回の攻撃は5月16日から17日の夜間にかけて実施し、スヴェトリャク型哨戒艇を撃破したと報告しています。
スヴェトリャク型哨戒艇は旧ソ連が設計し、ロシア海軍や国境警備隊が運用。全長は49.7m、最大幅9.2m、主武装として船首に76mm速射砲を1基搭載しています。
公開された映像は、夜間に哨戒艇の背後からドローンが迫る様子を捉えています。ただ、船体にどの程度損傷を与えたのかは確認できません。
【映像】ロシア軍の哨戒艇が「背後から撃破される瞬間」