沖縄にしかないケーキ、ジャーマンケーキ

ジャーマンケーキとはチョコスポンジでクリームを挟み、ココナッツフィリングをトッピングに塗ったケーキです。ジャーマンケーキとはドイツ風のケーキではなく、アメリカのケーキで、アメリカのジャーマンさんが社長を務める会社で製造販売され、アメリカの主婦がレシピを新聞に載せたことからアメリカ中に広まりました。ココナッツのシャリシャリした食感とチョコレートのスポンジがマッチしています。

沖縄でジャーマンケーキが広まったのは株式会社「ジミー」が始まりと考えられています。米軍基地で働いていた通称ジミーさんがアメリカ文化を沖縄の人に知ってもらおうとスーパーを創業したのがきっかけです。ジャーマンケーキは米軍基地内で人気だったのでジミーでも作られました。ジミーは今ではアメリカンテイストなケーキやお菓子、パン等を販売しているお店になりました。レストランを併設しているお店もあります。

沖縄県外で見たことがないので、沖縄にしかないケーキと言っていいでしょう。沖縄の老舗の洋菓子店なら1年を通して、いつでも販売されています。ひとり分サイズで販売されているお店、ホールで販売されているお店もあります。お店ごとに少しずつ味わいが違います。ナッツがまぶしてあったり、はさんであるクリームがバタークリームだったり、生クリームだったり、チョコレートクリームのこともあります。甘さは強めでカロリーも高めです。沖縄はアメリカ統治されていた時代があるので、アメリカ文化の影響が強く、高齢者でもハンバーガーやコーヒー、ステーキなどを楽しむ人が多いです。

[写:ume-y@fliker]


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