これぞ極上…2回の受賞も納得の「極上黄金竹輪」

新年お正月おせちの準備にむけ、かまぼこを食べくらべる企画。前回まで独特の「焼き抜き」の手法が特徴的な山口県のかまぼこを紹介てきましたが、今回はこれまで同様に東京都日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」から、かまぼこと同様に練り物の代表選手といえる、ちくわを紹介します。

山口県防府市で明治の頃よりちくわ製造を営んでいた「岡虎」には平成10年と今年の2回農林水産大臣賞を受賞したちくわがあります。それが今回紹介する「極上黄金竹輪」です。黄金色ともいわれるほど見事に焼き上げた香ばしさと豊かな味わいとコシのある食感が特徴的な商品ということです。

食べてみると、とても香ばしい薫りが口の中に広がります。外側の皮はシャキシャキサクサクと噛み応えがあり、対して中は柔らかいといった、食感の違いがとても良いアクセントになっています。うまみも十分あり2回の受賞も納得です。

【TheNews調査班独自調査 味:旨みあり、香り:香ばしい、食感:外と中2重のアクセント】

今回の商品:極上黄金竹輪 販売:株式会社岡虎(山口県防府市) 298円(税込)

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