6速MT搭載の「カローラ」が復活!? 改良とともに新型「トヨタ教習車」デビュー

成長局面を迎える日本の電子部品

トヨタは「カローラ」シリーズの一部モデルについて、誕生60周年を記念した特別仕様へのアップデートを実施するとともに、現行の4ドアセダンモデルをベースとした新型「トヨタ教習車」を発売しました。

トヨタの教習車が現行「カローラ」ベースに進化!

 トヨタは「カローラ」シリーズの一部モデルについて、誕生60周年を記念した特別仕様へのアップデートを実施するとともに、現行の4ドアセダンモデルをベースとした新型の「トヨタ教習車」を発売しました。

 カローラは1966(昭和41)年10月20日に初代モデルがデビュー。ベーシックカーの基準となるモデルとして、日本のみならず世界中でベストセラーとなっています。

 トヨタは、2026年10月でカローラが誕生60周年を迎えるのに合わせて、このたび4ドアセダンの「カローラ」と、ステーションワゴンタイプの「カローラツーリング」に設定されている特別仕様車「ACTIVE SPORT」を、アニバーサリー仕様にアップデートしました。

 主な特別装備は、60周年記念ロゴをかたどったフロントフェンダーの専用ステッカーと、同じく専用ロゴをレーザー加工で刻印した合成皮革巻きインストルメントパネルとなっています。また、ブラック塗装仕上げでセンターオーナメントを持つ17インチアルミホイールを備えるほか、2WDモデルには専用チューニングのサスペンションも装着されます。

 特別仕様車ACTIVE SPORTの価格は、4ドアセダンが323万1800円~344万6300円、カローラツーリングが328万2400円~349万6900円(いずれも税込み)です。なお2026年中には、ハッチバックの「カローラスポーツ」とSUV版の「カローラクロス」にも、60周年記念車が設定される予定です。

 さらに今回の特別仕様車アップデートに併せ、新型の「トヨタ教習車」も発売となりました。

 従来のトヨタ教習車は、先代カローラの4ドアセダンに当たる「カローラアクシオ」ベースの車両であり、2025年10月末をもって販売が終了していました。

 新しいトヨタ教習車は、4ドアセダンの現行カローラへとベース車が切り替えられています。パワートレインのラインナップは、排気量1.8LのガソリンエンジンとハイブリッドシステムにCVTを組み合わせたモデルと、純ガソリンエンジン(排気量1.5L)と6速マニュアルトランスミッションを搭載したモデルが設定されます。

 ちなみに、「GRカローラ」を除く現行カローラ系のモデルに6速マニュアル車が設定されるのは、2022年10月の一部改良以来、およそ3年半ぶりです。

 新型トヨタ教習車の税込み価格は、6速マニュアル車が214万2800円、CVT車は240万200円となっています。