ブラックバーンは13日、マイケル・オニール監督の今シーズン限りでの退任を発表した。
日本代表MF森下龍矢とFW大橋祐紀が主力として活躍するブラックバーンは、今年2月に成績不振を理由にヴァレリアン・イスマエル監督を解任。その後、ダミアン・ジョンソン暫定監督での戦いを経て、北アイルランド代表を指揮しているオニール監督を“兼任監督”として招へいした。
そして、就任時チャンピオンシップ(イングランド2部)で降格圏の22位に低迷していたチームで、残りの15試合を指揮し5勝5分け5敗の戦績に導き20位でのチャンピオンシップ残留を成し遂げた。
クラブとしてはオニール監督の正指揮官就任を希望していたが、同監督が北アイルランド代表指揮官としてユーロ2028出場権獲得に専念したいとの意向を受け入れ、最終的にこのタイミングでの退団を発表した。
オニール監督は重要なミッションを達成した末の晴れやかな退団に際して以下のコメントを残している。
「ブラックバーン・ローヴァーズは、誇り高い伝統と情熱的なサポーターを持つ歴史あるフットボールクラブだ。選手、スタッフ、そしてクラブに関わるすべての方々と共に過ごした時間は、私にとってかけがえのないものだった」
「熟慮を重ねた結果、今後は北アイルランド代表、そしてユーロに向けた戦いに集中していくべきだと判断した。クラブ在籍中、私を温かく迎え、支えてくださったオーナー、役員、スタッフ、選手、そしてサポーターの皆様に心から感謝申し上げる」
なお、クラブは新指揮官の選任プロセスを開始し、詳細については追って報告すると伝えている。