敵地でトッテナムとドロー、リーズ指揮官「あらゆる逆境に対して素晴らしい粘り強さを…」 田中碧も先発出場

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 リーズは11日、プレミアリーグ第36節でトッテナム・ホットスパーの本拠地に乗り込み、1-1で引き分けた。同試合の後、リーズを率いるダニエル・ファルケ監督が、『スカイスポーツ』を通して試合を振り返った。

 今節、他会場で18位のウェストハムが敗れたことで、残留を確定させたリーズが、未だ残留争いに巻き込まれているトッテナム・ホットスパーの本拠地に乗り込んだゲームは、スコアレスで折り返した後半に動く。50分、コーナーキックのこぼれ球を拾ったU-21フランス代表FWマティス・テルが、狙いを定めたミドルシュートを沈め、トッテナム・ホットスパーが先手を取る。だが、リーズは74分、イングランド代表FWドミニク・カルヴァート・ルーウィンがPKを沈め、1-1でタイムアップを迎えた。なお、日本代表MF田中碧は先発に名を連ね、後半アディショナルタイムまでプレーした。

 試合後、ファルケ監督は「とても誇りに思う」と正直な所感を言葉にすると、「長いシーズンの中で、サッカーの質だけで勝てる試合ばかりではない。精神力も必要なんだ」と主張。複数のケガ人を抱えた中で、敵地から勝ち点「1」を持ち帰ったチームを称えた。

「アウェイでの難しい試合だったし、トッテナムは連勝中だった。我々は選手の欠場もあり、一部の選手を本来のポジションとは異なる位置で起用するなど、困難な中で1週間を過ごしてきたんだ」

「1点ビハインドになると状況は非常に厳しくなり、時には崩れてしまうこともある。しかし、我々は踏ん張り、同点に追いつくに値するプレーを見せ、試合の流れを変えて勝利に近づいた」

「これは、特に多くの選手が欠場し、試合中にパスカル・ストライクも欠場していた状況において、私のチームのメンタリティと性格をよく表している。我々はあらゆる逆境に対して素晴らしい粘り強さを見せたが、最終的に勝利を逃したのは少し不運だった」

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