のど越し、風味……未知なる味に驚き!ご当地蕎麦に舌鼓!(そば/東京)

【新潟の味をすする!】越後屋 へぎそば(2人前) 1940円(14時までは1800円)
【 蕎麦データ 】
材料 国産蕎麦粉+布海苔
細さ 1.5㎜前後
ダシ 鰹節、昆布、アゴなど
具材 ネギ(薬味)
表面が非常に滑らかなので、のど越しがとにかく抜群。“プリッ”とした独特の弾力も歯に心地良く響く。店で削った鰹節やアゴダシで作るまろやかなつゆが、この蕎麦をさりげなく引き立てている。夜は新潟県の郷土料理をはじめとした、つまみも充実。八海山、〆張鶴、麒麟山など、県産の銘酒とともに愉しむのもいい。出典: https://matomeshi.jp/articles/2363

[住所]東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル 地下1階 [TEL]03-3836-3226 [営業時間]11時〜21時半LO、土は20時LO、日・祝は18時LO※ランチタイム有 [休日]年始 [席]カウンター5席、テーブル55席、6名用個室1室、20名用個室1室 計86席/禁煙席あり/予約可/カード不可/サなし、アルコール注文の場合のみ14時まではお通し代100円別、それ以降は500円別 [交通アクセス]地下鉄銀座線末広町駅4番出口から徒歩1分
越後屋|布海苔でつないだのど越し抜群の滑らかな蕎麦(そば/末広町)
https://matomeshi.jp/articles/2363
【津軽の味をすする!】手打ちそば 芳とも庵 地獄そば 1500円
【 蕎麦データ 】
材料 国産蕎麦粉+呉汁
細さ 1㎜前後(季節によって変わる)
ダシ 鰹節厚削り
具材 辛味大根おろし+かいわれ大根+鰹節
徹底した温度管理の元で保存された玄蕎麦を、使用する分だけ店内にある石臼で挽く。これを水ではなく大豆をひと晩浸水させてから、滑らかにすり潰した“呉汁”で打つのが最大の特徴だ。噛みしめればふくよかな蕎麦の香りの中から、大豆が持つ優しい甘みが顔をのぞかせる。また、つなぎなしの“生粉打ち”や香り高い“粗挽き”蕎麦も用意。すべての蕎麦を味わえる「三種盛り」(1500円)もおすすめだ。出典: https://matomeshi.jp/articles/2364

東京都新宿区納戸町10 [TEL]03-3235-7177 [営業時間]11時半〜14時半、17時半〜21時半(21時LO)※ランチタイム有 [休日]第1・3日、月 [席]テーブル2席×1卓、4席×3卓、8席×1卓 計22席/全席禁煙/予約可/カード不可/サなし、アルコール注文の場合のみお通し代300円別 [交通アクセス]都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅A1出口から徒歩8分
東京都内でここだけ!呉汁で打った優しい甘さの蕎麦|手打ちそば 芳とも庵(そば/牛込神楽坂)
https://matomeshi.jp/articles/2364
【京都の味をすする!】京都鴨そば専門店 浹 鴨そば 980円
【 蕎麦データ 】
材料 国産蕎麦粉+小麦粉
細さ 0.5㎜前後
ダシ 昆布を中心に鰹節、サバ節
具材 合鴨、九条ネギ
関西のつゆに着目して作り上げたのがこの1杯。基本となるのは、漁師を指定して仕入れる羅臼昆布や真昆布だ。これをひと晩水につけ、翌朝じっくり低温で煮出して澄んだ旨みのダシをとる。ここに鰹節や鯖節でさらなる深みを与え、淡口醬油などで味付けすれば完成だ。蕎麦はそのダシの風味を引き立てるよう、おだやかな香りの蕎麦粉で打つ。熱々のつゆをすすれば昆布の上品な風味が口いっぱいに広がってくる。出典: https://matomeshi.jp/articles/2365

東京都中央区日本橋小舟町4-10 大宮ビル1階 [TEL]03-6206-2853 [営業時間]11時〜14時半(14時LO)、17時半〜22時半(22時LO)、土は昼のみの営業で11時〜売り切れ次第終了  ※ランチタイム有[休日]日・祝 [席]カウンター8席、テーブル2席×5卓、4席×2卓 計26席/全席禁煙/夜のみ予約可/夜のみカード可/サなし [交通アクセス]地下鉄銀座線ほか三越前駅A6出口から徒歩5分
京都鴨そば専門店 浹|昆布を利かせた関西ダシで蕎麦を食す(そば/日本橋)
https://matomeshi.jp/articles/2365
【福井の味をすする!】御清水庵 清恵 おろしそば 850円
【 蕎麦データ 】
材料 福井県産蕎麦粉+小麦粉
細さ 1.5㎜前後
ダシ 鰹節、昆布(かえしに加える)
具材 鰹節、ネギ(薬味)
契約農家から毎朝届く挽き立ての蕎麦粉を使用し外二で打つ蕎麦は、ふくよかな香りが満点。合わせるつゆは、青首大根の搾り汁に少量の“かえし”を加えたもので、これこそ越前蕎麦の真骨頂。キリリとした辛みが蕎麦の素朴な甘みを充分に引き立ててくれるのだ。夜は「鯖の一本焼」をはじめとした福井の郷土料理で盃を傾けたい。出典: https://matomeshi.jp/articles/2366

東京都中央区日本橋室町1-8-2 日本橋末広ビル1階 [TEL]03-3231-1588 [営業時間]11時〜14時半(14時20分LO)、17時〜22時(21時LO)、日は昼のみの営業 ※ランチタイム有 [休日]土・祝  [席]テーブル31席、個室25席 計56席/昼は全席禁煙、夜は禁煙席なし/夜のみ予約可/カード可/コース注文の場合はサ10%別、お通し代300円別 [交通アクセス]地下鉄半蔵門線ほか三越前駅B6出口から徒歩1分
御清水庵 清恵(そば/日本橋)|大根の搾り汁で引き立つ蕎麦の甘み
https://matomeshi.jp/articles/2366
【出雲の味をすする!】出雲蕎麦 錦織 出雲釜あげ蕎麦 918円
【 蕎麦データ 】
材料 国産蕎麦粉(島根県産が中心)
細さ 1.5㎜前後
ダシ 鰹節、昆布、宗田節、サバ節、うるめいわし
具材 もみじおろし、鰹節、のり、ネギ(薬味)
名物の割子蕎麦の他にも、蕎麦を茹で汁ごと盛りつけ、奥出雲産醤油を使ったつゆを注いで好みの味付けにして食す「釜あげそば」もメニューに載せる。島根の蕎麦は、外殻が付いたままの玄蕎麦を挽いた“玄挽き”が主流。もっちりとした弾力あるコシと、素朴ながらも優しい甘みと強い香りが魅力だ。出典: https://matomeshi.jp/articles/2367

東京都目黒区青葉台1-23-4 グランベル青葉台2階 [TEL]03-6452-4725 [営業時間]11時半〜15時(14時半LO)、17時〜23時半(22時半LO) ※ランチタイム有 [休日]無休  [席]カウンター6席、テーブル3席×2卓、4席×2卓、8席×1卓、6名用個室1室 計34席/全席禁煙/予約可/カード可/サなし、アルコール注文の場合のみお通し代324円別 [交通アクセス]地下鉄日比谷線ほか中目黒駅から徒歩5分
茹で汁ごと食す都内では珍しい釜あげ蕎麦|出雲蕎麦 錦織(そば/中目黒)
https://matomeshi.jp/articles/2367
【岩手の味、わんこそばに挑戦!】わんこそば たち花
東白楽にある『わんこそば たち花』。ここは東京近郊でおそらく唯一、わんこそば体験ができる店なのだ。席に通されると目の前に置かれるのは、薬味皿とおかずの重箱。
係りのお兄さんが「はい、じゃんじゃん。はい、どんどん」というかけ声と共にテンポよく器に蕎麦を投入してくる。わんこそばは15杯で通常の約1人前の量らしい。出典: https://matomeshi.jp/articles/2368

神奈川県横浜市神奈川区白楽5-13 [TEL]045-431-9445 [営業時間]11時半〜21時LO ※ランチタイム有 [休日]無休 [交通アクセス]東急東横線東白楽駅から徒歩2分 わんこそばの食べ放題は2750円(小学生未満は1375円)
東京近郊でおそらく唯一、わんこそばに挑戦!|わんこそば たち花(そば/東白楽)
https://matomeshi.jp/articles/2368

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