「事態は予想以上に深刻」 またしても筋肉系トラブルのメンディ、最大1年間の離脱の可能性も

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 レアル・マドリードに所属する左SB(サイドバック)フェルラン・メンディは、右太ももの手術を実施する模様。長期離脱は免れない見込みのようだ。7日、スペイン複数メディアが報じている。

 メンディは、3日のラ・リーガ第34節エスパニョール戦で右太ももを負傷。今シーズン5度目の筋肉系トラブルで、ここまで公式戦9試合・計452分間のプレータイムにとどまっていたなか、右足の大腿直筋腱断裂と診断され、「患部の初期の炎症が引くのを待った」上で、来週の月曜日に手術を実施する、とスペイン紙『アス』は伝える。術後は、10月頃までの約5カ月間の離脱となるようだ。

 また同紙によると、今回のケガは、2024-25シーズンのコパ・デル・レイ(国王杯)決勝戦で負傷した箇所と同じとのこと。メンディ自身も、「決して軽くないことを誰よりもよく理解していた」と当時はリハビリ途上に再発したことで7カ月間プレーできなかった、このケガの深刻さを瞬時に悟ったと併せて報じている。

 一方で、スペインのラジオ局『COPE』は、「事態は予想以上に深刻」とした上で、「メンディは、腱断裂に加えて骨の剥離も生じており、少なくとも1年間の離脱を余儀なくされる見込みだ」と指摘。さらに、週明けの月曜日に予定されている手術が上手くいかなかった場合、引退に追い込まれる可能性さえあることを明かしている。

 レアル・マドリード加入後、世界トップクラスと称されるほどの守備能力の高さでチームに貢献してきた一方で、度重なるケガにより戦線離脱を繰り返しているメンディ。長期離脱は免れないが、「再びピッチに戻るための、長い道のりに立ち向かうことになる」と再起を目指している。