「国内航空初導入の旅客機」ついに羽田へキタ! 既存機と何が違う? 塗装も一新 スカイマークが受領

成長局面を迎える日本の電子部品

2026年5月4日午後、スカイマークの新機材ボーイング737-8初号機「JA738A」が羽田空港に到着しました。日本の航空会社が同機を受領するのはこれが初めてです。

ハワイ・グアムを経由して

 2026年5月4日午後、スカイマークの新機材ボーイング737-8初号機「JA738A」が羽田空港に到着しました。日本の航空会社が同型機を受領するのはこれが初めてです。

 737-8は、現在スカイマークが使用している737-800とくらべ、座席あたりの燃料消費量及び二酸化炭素排出量を約15%軽減できることが見込まれる旅客機となります。737-10は、737 MAXシリーズの中で最も胴体が長い機材で、座席数が増加することで、737-800とくらべ、燃料消費量及び二酸化炭素排出量を約19%軽減できることが期待されているとのことです。なお同社では、737-8の導入にともなって、機体のデザインも刷新しています。

 ボーイング737MAXは2016年に初飛行した、ロングセラー機737シリーズの最新モデルです。737MAXは、大型で効率の良いエンジンの採用や操縦システムの改修などが加えられており、騒音抑制のため、エンジンカバー後部がギザギザになった機構「シェブロンノズル」が外観上の特徴です。

 航空機追跡サイト「フライトレーダー24」によると、「JA738A」は4月30日にボーイングの拠点であるアメリカ・シアトルを出発、ハワイのコナ、グアムを経由し羽田へと到着しています。

 スカイマークは今後、2027年度から737-8より胴体が長い「737-10」の受領も予定しています。同社は「今後もお客様の利便性向上に向け、より快適で魅力的な空の旅をお届けしてまいります」としています。