国土交通省 宇都宮国道事務所が新4号国道の新たな道の駅の整備事業に着手しました。
渋滞に懸念? 道の駅「かみのかわ」事業化
国土交通省 宇都宮国道事務所が2026年度の事業概要を発表。道の駅「(仮称)かみのかわ」の整備を新規事業化しました。
東京方面と宇都宮を結ぶ国道4号のバイパス群「新4号国道」の栃木県上三川町磯岡地内に、上三川町により計画された道の駅です。すぐ北側で北関東道が交わる宇都宮上三川ICがある交通の要衝に位置することから、道路休憩施設として運転者の安全性向上や災害時の活動拠点として整備を行うとしています。
整備箇所は新4号と県道雀宮真岡線が交わる「磯岡」交差点の南西側(新4号下り線側)。国道の向かいは日産自動車の栃木工場、県道の北側には「ジョイフル本田」が、さらにその北側の新4号下り線側には「FKDショッピングモール宇都宮インターパーク」などの大規模商業施設が立地するというエリアです。
このため、朝夕、休日には慢性的な渋滞が発生。特に、新4号は上り線側からFKDやジョイフル本田にアクセスできないため、磯岡交差点の側道はUターンするクルマで常に混雑しています。
道の駅の整備にあたっては渋滞対策もセットで検討されており、道の駅に隣接する産業団地の整備に合わせて周辺の町道の改良、日産工場の通勤時間帯における工場へのアクセス性向上策と通勤者の分散化などがこれまで話し合われています。