トッテナム・ホットスパー(スパーズ)を率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、3日のプレミアリーグ第35節アストン・ヴィラ戦を振り返った。イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えた。
49年ぶり降格の危機に瀕してデ・ゼルビ監督を招へいしたスパーズは、前節のウルヴァーハンプトン戦で待望の16試合ぶり白星を挙げた。そして今節は敵地でアストン・ヴィラと対戦すると、試合を通じて強度の高いプレーで主導権を掌握。コナー・ギャラガーとリチャーリソンのゴールで2点を獲得すると、最後の最後で1点を返されたものの、2-1の勝利で開幕以来の連勝を飾った。
そして今節、残留を争うウェストハムが敗れたことで、勝ち点で上回ったスパーズは降格圏を脱出した。
『ヴィラ・パーク』での試合終了後、『TNTスポーツ』のインタビューに応じたデ・ゼルビ監督は、次のようにコメント。試合の内容に満足感を示した。
「アストン・ヴィラは非常に優れたチームであり、多くの優秀な選手と素晴らしい監督を擁している。しかし、私たちは60分間、ボールを持っている時も持っていない時も、非常に良いプレーができた。特に前半は、もっと得点を重ねることもできたはずだが、選手たちのこのパフォーマンスには満足している。彼らが今シーズンどれほど苦労してきたかを知っているし、その点で私は非常に誇りに思っている。ピッチ上で唯一残念だったのは、失点したあのゴールだけだ」
ただ、ウェストハムとの勝ち点差はわずか「1」しか離れておらず、気の抜けない状況は続く。「シーズンはまだ終わっていない。来週の月曜の夜、リーズ戦を皮切りに、あと3試合、非常に厳しい試合を戦わなければならない。ウルヴァーハンプトン戦以前の非常に悲惨な状況を忘れてはならない。これらの記憶は、特にこの勝利後の今週は、毎日頭の中に留めておかなければならない」と、残り3試合への強い意気込みを示した。
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