約2年ぶり指揮も最終戦に…78歳ホジソン暫定監督が誇る「私はできることを証明した」

AI需要 電子部品の需給ひっ迫へ

 チャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティを率いるロイ・ホジソン暫定監督が、78歳にして監督として成功できることを証明したと語った。5月1日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 これまでインテルやフルアム、リヴァプール、イングランド代表などで指揮官を歴任してきたホジソン暫定監督は、2024年2月にクリスタル・パレスの指揮官を退任して以降、現場から離れていたが、ゲルハルト・ストルバー前監督の解任を受けて、今年3月27日から今シーズン終了までの暫定監督として1982年以来、44年ぶりにブリストル・シティを率いている。

 ここまでの6試合を2勝2分け2敗で終え、引き継いだ際の16位から現在は13位につけているなか、2日に行われるチャンピオンシップ最終節ではホームでストークとの対戦を控えている。

 同試合がブリストル・シティでの最終戦となる予定となっているホジソン暫定監督は、「この話が持ち上がる前は、比較的幸せな引退生活を送っていた」と語りながら、約2年ぶりの監督生活になったものの、まだまだ監督業を務められると証明したことを強調した。

「おそらく、少し突拍子もないようなチャンスが巡ってくることがあるということだろう。『本当に自分にできるのだろうか?』と自問自答することもある。だが、私は自分にできることを証明した。そこに疑いの余地はない」

「『もう年を取りすぎている。選手たちと一緒にピッチに立つことも、以前のようにチームを指導することもできない』という不安は、完全に払拭された。それは間違いで、私はできた」

「一方で、再びこのような立場に身を置き、そのような仕事に応募したいかどうかは、全く別の問題だ。今の年齢で、これまで築いてきたキャリアにとても満足しているし、多くのものを得ることができた。でも、この5週間は私にも多くのものを与えてくれた。もしこれがピッチに立つ最後の日だとしても、今日もスパイクを磨いておいた。もしスパイクをしまうことになったとしても、ピカピカでクローゼットの中に置くことになるだろう」

「どうなるかはわからない。もしかしたらまた何かチャンスが巡ってきて、皆さんはまた『彼は正気じゃない。こんなチャンスを受け入れたなんて』と言うかもしれない」

「ここで起こったこと全てに本当に満足している。ピッチに立って、とても素直で、一緒に仕事をするのが楽しく、そして成功を目指して努力する選手たちと過ごす時間は、私にとって簡単には離れられないものだ。それを後にしたら、きっと将来、朝起きた時に『また彼らと一緒にピッチに立てたらいいのに』と思う日が来るだろう」