アトレティコ・マドリードの元フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、アーセナル戦後にチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出への思いを口にした。30日、スペイン紙『MARCA』がコメントを伝えている。
アトレティコ・マドリードは30日、本拠地『エスタディオ・メトロポリターノ』でアーセナルとのCL準決勝・ファーストレグを戦った。試合は44分にアーセナルにPKを与えて失点したものの、56分に今度はPKを獲得。フリアン・アルバレスがこれを沈めて追いつき、1-1のドローという結果で終えた。
アーセナル戦後、プレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に輝いたグリーズマンは「最大の夢は決勝に進むことだ」と力強くコメントし、「この試合、そしてセカンドレグのためにしっかり準備してきた。この夢を実現できることを願っているよ」と決勝進出への思いを口にした。
またグリーズマンは試合を振り返り「後半は強度、プレスの面でずっと良くなった。これをセカンドレグでも続けることが大事だ。すばらしい一戦になるだろう。家で観戦する人たち、スタジアムに駆けつける人たちにとっても苦しい試合になると思う。でも、それこそがサッカーの醍醐味だ」とプレーの強度とプレスの修正が後半に反映されたと説明し、運命のセカンドレグに向けての意気込みを述べると、こう続けた。
「前半の終了間際に失点したのは痛かった。でもプレスや守備のときのスライドを改善するために戦術的な修正を2、3点行って、それが違いを生んだ。そして、サポーターのみんなの声援が僕たちの背中を押してくれた」
グリーズマンはこの試合でいくつかシュートを放ったが、惜しくもクロスバーに直撃するなど決めきることができなかった。「チャンスが3回あったけど、ネットを揺らすことはできなかった。でもセカンドレグでは決める。チーム全員が仕事を見事に果たしたし、後半の内容をポジティブに捉えたい」と誓った。
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