福岡近郊の都市計画道路「粕屋久山線」が一部開通。福岡ICへのアクセスが便利になりそうです。
「福岡東環状線」の一部が開通
福岡県が福岡市近郊で整備を進めてきた都市計画道路「粕屋久山線」の0.62km区間が2026年5月23日(土)に開通します。
この路線は県道24号福岡東環状線の未開通部にあたります。福岡市東区と粕屋町を隔てる多々良川に新たな橋梁「広田橋」ができ、香椎参道とも呼ばれる福岡市香椎地区の県道24号と、都市高速4号粕屋線下の国道201号が直結します。福岡側では山陽新幹線の下をくぐる形となります。
国道201号との接続点の東側約2.5kmのところには九州道の福岡ICがあります。香椎参道から福岡ICに出るには細々と右左折が必要でしたが、分かりやすい新ルートとなりそうです。
福岡東環状線の開通区間から南側、県道607号福岡篠栗線までのあいだも未開通部となっており、ここも建設が進んでいます。開通すれば福岡のベッドタウンとして発展する粕屋町や志免町を南北に貫く主要な幹線道路となる見込みです。粕屋町は福岡東環状線とJR福北ゆたか線(篠栗線)との交点に新駅を設ける構想ももっています。