エンバペが左脚の半腱様筋を負傷…“宿敵”バルサとのエル・クラシコ出場も不透明か

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 レアル・マドリードは27日、フランス代表FWキリアン・エンバペの負傷について発表した。

 エンバペは現地時間24日に行われたラ・リーガ第32節のベティス戦(1-1△)に先発出場したものの、81分に自ら交代を要求し、歩いてピッチを後にした。クラブのメディカルサービスが行った検査の結果、左脚の半腱様筋の損傷が確認されたとのこと。現在は経過観察中であり、全治期間などは明かされていない。

『マルカ』や『アス』といった現地の有力メディアは、エンバペが現地時間5月3日に控えるラ・リーガ第34節エスパニョール戦を欠場する見込みと報道。その1週間後の10日にはバルセロナとのエル・クラシコが控えているが、この大一番の出場可否も現時点では不透明だという。

 レアル・マドリードは覇権奪還を目指すラ・リーガで2位につけているものの、直近では勝ち切れない試合も多く、首位バルセロナとの勝ち点差は「11」に拡大。今シーズンはコパ・デル・レイ(国王杯)とスーペルコパ・デ・エスパーニャで優勝を逃したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でも準々決勝で敗退し、ラ・リーガのタイトルを逃せば2年連続の無冠となる。

 チームが指揮官交代に揺れた中、公式戦41試合で41ゴール6アシストをマークするなど異次元の決定力をしているエンバペ。仮にケガからの回復が遅れれば、開幕まで2カ月を切ったFIFAワールドカップ2026への影響も懸念される。

 なお、レアル・マドリードはベルギー代表GKティボー・クルトワやブラジル代表DFエデル・ミリトン、トルコ代表MFアルダ・ギュレル、ブラジル代表FWロドリゴと、エンバペ以外にも多くの負傷者を抱えている。

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