ディーラーで予約始まってる…! 日産の「新コンパクトSUV」まもなく正式発表か 6年ぶりに全面刷新するキックス

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日産が北米などで発表済みの新型「キックス」を、まもなく日本国内で発表・発売します。

e-POWER専用モデルから「純ガソリン車」へ…?

 日産は、北米などで発表済みの新型「キックス」を、まもなく日本国内でも発表・発売します。2026(令和8)年4月現在、すでに販売ディーラーでは先行予約の受け付けが開始されています。

 2016(平成28)年にブラジルで発表された現行キックスは、2020(令和2)年に日本市場へ導入されたコンパクトSUVです。国内仕様は「ジューク」(初代、2010年~2019年)の後継車種という位置づけで、シリーズ式ハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載するモデルのみがラインナップされています。

 一方、北米では2024年3月に新型となる第2世代のキックスがデビュー。北米市場のほか、カナダなどでも販売が始まっています。北米仕様のボディ寸法は全長4365mm、全幅1800mm、全高1620~1631mmで、現行型(日本仕様:4295mm、全幅1760mm、全高1610mm)よりもサイズアップしています。

 また、北米仕様の新型キックスは排気量2L、最高出力141psの直列4気筒エンジンを積む純ガソリン車となっており、e-POWERモデルは設定されていません。変速機については、CVTの「エクストロニック・トランスミッション」を搭載しています。

 新型キックスの北米における価格は、2万2730ドル(2026年4月24日時点のレートで約363万円)から。さらに、旧型となった初代キックスについても「キックス・プレイ」の車名で併売しています。

 なお、日産のイヴァン・エスピノーサCEOは、2026年2月に行われた2025年度第3四半期決算の発表会見において、「エルグランド、キックスほか新型車をここ数か月間で投入する」と表明しています。一部のディーラーでは「先行予約受付中」と書かれたポスターも掲示されており、正式発表までは秒読み段階の模様です。