約1000km級・20時間越えフェリーへ「全客室でWi-Fi」次々と導入! 太平洋・日本海路線ともにカバー範囲拡大!「auの人は無料」 SHKライン

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新日本海フェリーと東京九州フェリーの船に、スターリンクを活用した「客室でも使えるWi-Fi」が次々と導入されています。

新日本海フェリー&東京九州フェリー「客室でWi-Fi」対応

 SHKライングループが2026年4月下旬から、新日本海フェリー・東京九州フェリーで船内Wi-Fiのエリアを拡充。「au Starlink フェリーWi-Fi」を全客室で利用できるようになっています。

 フェリーは沿岸から洋上に出るとWi-Fiも携帯電話も使えないのが当たり前でしたが、近年、衛星インターネットサービスのスターリンクを活用したWi-Fiを導入する動きが広がっています。それでも、船内のパブリックスペースのみで使えたり、時間制限付きであったりすることが多いです。

 今回、SHKライングループは提供範囲を船内全域に拡大。auユーザーもしくは「au Starlink Direct専用プラン」加入者は無料で、その他の人は1500円で24時間利用が可能だそうです。

 新日本海フェリーでは、舞鶴~小樽航路(1061km、約21時間)へ2025年に就航した新造船「けやき」ではすでに船内全域で利用可能でしたが、4月下旬から新潟~小樽航路(約692km、約16時間)の「らべんだあ」「あざれあ」、敦賀~苫小牧東航路(948km/約20時間)の「すずらん」が客室での利用にも対応しました。また、敦賀~苫小牧東航路の「すいせん」も6月下旬に対応予定です。ただし「らいらっく」「ゆうかり」「あかしあ」はスターリンクWi-Fiの提供対象外となります。

 横須賀~新門司航路(976km/約21時間)の東京九州フェリーでは、「はまゆう」「それいゆ」の両船が4月下旬より対応しています。

「au Starlink フェリーWi-Fi」は最大220Mbpsのスペックで、SHKライングループは「動画視聴やSNSの利用、家族や友人との連絡など、これまで以上に自由度の高い船旅をお楽しみいただけます」としています。