ローマ、指揮官と確執のラニエリ氏が即時辞任へ…マッサーラSDも退団へ

JR東の運賃値上げ 背景・理由は

 クラウディオ・ラニエリ氏がローマのシニアアドバイザーを辞任する見込みだ。イタリアメディア『イル・テンポ』が報じている。

 生粋のローマ人で現役時代と指導者としてジャッロロッシに長らく仕えてきたレジェンド中のレジェンドの一人であるラニエリ氏。混迷を極めた昨季はクラブの窮地を救うべく2024年11月に自身3度目の指揮を執り、ヨーロッパリーグの出場権獲得に貢献。

 その後、今季からはシニアアドバイザー職に就任し、スポーツディレクターのフレデリック・マッサーラ氏とともに補強やクラブ運営において中核を担ってきた。

 ただ、先日のインタビューでジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督を批判する趣旨の物議を醸すコメントを発したことで、指揮官との確執が一気に表面化。この内紛騒動によってクラブ内ではガスペリーニ監督派、ラニエリ&マッサーラ派と分断も伝えられており、いずれかがクラブを去る見通しも報じられていた。

 そんななか、ラニエリ氏はこのタイミングでの辞任を決断したという。さらに、同氏はイタリアサッカー連盟(FIGC)の将来について協議を進めているジョヴァンニ・マラゴ会長のイタリア代表新指揮官候補にも挙がっているようだ。

 また、ラニエリ氏の辞任に伴い、マッサーラSDもクラブを去ることになる模様。後任に関しては以前から噂が挙がっているクリスティアーノ・ジュントーリ氏が有力な候補とみられる。